2003年08月26日

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

映画踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」を観てきました。
odoru201.jpg
この作品は決まったキャラクター達がいるので、
そのキャラクター達のやりとりを観にいくならおもろいからいいんちゃう?程度の映画。

登場人物達のキャラクターなどを前面に押し出しすぎで、
内容は稚拙かつおそまつ。

極端な描写、設定が多くリアリティーが感じられないし、
映画の中で起きてる事件も何じゃこりゃ!?程度。

お金を使ったわりには、いまいちな作品の典型例。


公式サイトはこちらです。
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2003年08月16日

HERO/英雄

映画「HERO/英雄」を観ました。
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綺麗な映画やったね。

同じアクション映画の『マトリックス』との違いはやはり『HERO/英雄』がアジア映画、東洋映画であるところであると思う。
その最たる部分は色彩溢れる映像美と静寂感に表れていると思う。

『マトリックス』がアクションをスピード感で表現しているのに対し、『HERO/英雄』のアクションシーンはあくまで静かに詩的に表現していた。

また、前者が黒と緑というコンピューターの色を人工的な様態で使っているのに対し、後者は四季それぞれの自然の色を強調して使っている。

この差は映画の舞台や時代背景、設定などによって生じる差であるとも考えられるが、この違いはアメリカ映画とアジア映画の違いではないかと思う。

『HERO/英雄』の物語の展開方法は、黒沢明監督の『羅生門』のようなスタイルで、話が進むごとに新事実が明らかになったり、人の視点・観点の違いによって、ある一つの事実の回想場面も微妙に姿を変えていくというスタイルで展開されていく。

その場面の違いを表すために登場人物の服の色を変えて、場面の違いを分かりやすくしている演出は物語把握がしやすく良かった。

そしてそれは、事実というものは、人が語ることによってどんどん色付けされるものであるという事を表しているように思えた。
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タグ:HERO 英雄 映画
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