2005年03月31日

バルセロナ対チェルシー

この前のチャンピオンズリーグのバルセロナ対チェルシーの2戦目を観た。
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ホンマに素晴らしい試合やった。
まず、1人1人が玉際に強い(中村見習え)。
そしてボールタッチも柔らかい(高原見習え)。
美しいバルサのアクションサッカーと
綺麗なチェルシーのリアクションサッカーとがホンマに見応えあった。
ホンマにいい試合やった。
他のチャンピオンズリーグの試合と比べても、
この試合は様々な点でかなりハイレベルな試合やったと思う。
バルサではロナウジーニョ、デコ、イニエスタ
チェルシーはジョー・コール、ランパード、ヒカルド・カルヴァーリョ
らへんが良かったと思う。
両チームともチームとして成熟しているし、有機的なサッカーをしていたと思う。
とてもとても面白かった。
やはりバルサのダイレクト・プレーには溜息がでるなぁ。
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シュートを打つと言う事

昨日の日本対バーレーンの試合について述べたいと思う。
jbwy.jpg

結果から言うと勝ててよかった。
どんな形であれ予選は勝つことが大事やからね。
しかし、僕はこの試合を見て愕然とした。
チームとして有機的に機能していないのだ。
攻撃のときにボールを持ってる人に対するフォローが少ない、いや、無いといってもいいほどやった。
その結果、昨日の日本代表からは得点の匂いがしなかったのである。
前半にかなりコーナーキックが続いたシーンがあったよね。
あの時、中村蹴り過ぎ。
いくらチームの決まり事やったとしても、あんなけ連続で同じ人間がけるのは良くない。
あれはどうにかすべきやったと思う。
ジーコも選手交代しなさ過ぎ。
もっと早くに高原は交代すべきやったし、
稲本の投入もかなり遅すぎ。
代えにくい状況ではあったが、もっと早期交代をすべきやったと思う。
僕は中田英のボランチはいただけないと思った。
やはり彼は攻撃の選手であり、バランスを取る役目にすべきではないと思う。
キラーパスも無かったし、効果的なミドルシュートも無かったし・・。
加地・・相変わらずクロスの精度が低く、攻撃の参加も遅い(これは左サイドのアレックスと比べてもらうとその差が一目瞭然であると思う)。
高原・・シュートを打とうよ。
中村・・倒れすぎ、また、ユニフォームを敵に引っ張られてもプレーを中断するな。
トホホやね。
悲惨な仕上がりにトホホやわ。
3−5−2のシステムやと中田英の居場所がないと言われているらしい。
いやいや右サイドにあるよ。
加地の代わりに石川の方がまだマシやし、中田英が入っても面白いと思う。
僕は常々中田英と中村と小野との関係は
バルセロナのロナウジーニョとデコとシャビとの関係のように
上手く有機的に機能してくれないかなぁ・・と願っている。
ちなみに中田が右サイドやなくFWのポジションに入っても、この関係はできるのである。
得点するにはシュートを打たなければならない。
分かっているはずなのにシュートを打たない。
シュートが打てない??
否。
シュートを打ってないのだ。
とにかく、今回は運が日本にあった。
これは大きい。この勝利の女神を手放さないようにしなければならないし、
この女神がこの試合で居たということが
今の日本代表にとって大きいと思う。
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最近ハマっているモノ

最近ハマっているモノがある。
それは理研ビタミン(株)さんの

ノンオイルスーパードレッシング・こく仕立て完熟梅

というドレッシングである。
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とにかく美味い。
野菜とパスタを合えたものにこれをかけるだけで抜群に美味しい料理になる。
この前、このドレッシングを白御飯にかけてみた。
まさかの組み合わせと思いきや、これがまたメッチャ美味い。
梅肉が好きな人は是非試して欲しい一品です。

今日突然、麒麟さんから新・淡麗シリーズの詰め合わせが贈られてきた。
どうやら何かで応募したのが当ったらしい。
お酒の好きな僕としてはかなり嬉しかった(^^)

「酒を飲めば、言葉に羽が生えて、傍若無人に飛び回る。」ヘロドトス
ラベル:理研 麒麟
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2005年03月27日

アビエイター

映画「アビエイター」を観ました。
The Aviator.jpg

感想は、

「僕はハワード・ヒューズと言う人物を知らなかった。
この映画を観てハワード・ヒューズがどんな人だったのか知った。
う〜む、感想が難しいなぁ・・。
端的に言うと、単にハリウッドの映画やね。
アカデミー賞にかなりの部門でノミネートされた割には
主要部門の受賞を逃したのも頷けるわ。
簡単に言うと、ハリウッドにはこんな破天荒な人がいましたよ!!
スゴイでしょ!!
こんな人たちが今のハリウッドを作り上げてきたんですよ!!
スゴイでしょ!!
って言うための映画やね。
別にけなしているわけやなくてね。ホンマにそんな映画。
だから、エンターテイメントとして観て楽しめる娯楽映画であり、
その娯楽映画で今年を代表するであろう作品である事には違いないと思う。
まぁ気楽に観るには良い映画かな。」


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ガッシガッシ

今日映画を観てきました。
観て来たのは「アビエイター」です。

そのついでにドライブもしました!!
そうそう、途中お腹がすいたので南堀江の壺水天でラーメンを食べた。
美味かったで!!かなりおいしかった(^^)
店内も良い雰囲気なんで、機会があれば一回行ってみて下さい!

今日は羽根を伸ばしたので、明日からビッシビシガンバろっと。

追伸
今日バーレーン戦のスタメンをジーコが発表したねぇ。
僕が思っていたのとは違うけれど、3バック布陣で中田英と中村を共存させた事は
まぁまぁ良かったなぁと思う。
ただ、バーレーンがカウンターサッカーである事を考えると、
ボランチに攻撃的な中田より稲本を配置し、福西と共にしっかり守らせ、
右サイドに不必要な加地ではなく中田を配置して欲しかった。
まぁ、今回は3バック布陣で中田英と中村を共存させた事でよしとしようか・・。
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2005年03月26日

W杯予選イラン対日本

結果からいえば負けてしまったので残念である。

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しかし、僕はイランが思っていたよりも強くない印象を受けた。
確かに、タレントは豊富であるが、かなり日本の中盤に抑えられていて、
チームとしてはほとんど機能していなかったように思う。
1番怖かったのはマハダビキアの突破くらいで、
後はまぁまぁ抑えられていたと思う。
特にダエイは何もできてなかった。
2点目の失点シーンはいただけないが、
最初の失点は事故みたいなものであり、
今回はイランに運が味方したと言うほかないと思う。
それほど、イランと日本は拮抗していて、
イランがどうしようもないほど強いという印象は受けなかった。
一方、日本について。
良かった選手は中田英、小野、福西、中澤と宮本くらいやと思う。
特に中田英は息を飲むような、溜息の出るようなキラーパスを2本は通していた。
さすがである。
中村は相手のきついマークにあい、ほとんど試合にも参加できてなかった。
出来の悪かった選手のことを書くのはよそう・・。
今回の敗因を挙げるとするのであれば、「鈴木の欠場」にあると思う。
彼はボールタッチ等はとても下手くそな選手であるが、
相手からファールをもらうセンスとファールを受け続けれる強靭な肉体を持っている。
今回の様に日本がチームとして機能していない時に、
相手のゴール前でファールをもらえる選手が居れば、
中村、三浦淳、中田英、小野という
フリーキックに期待できるキッカーが揃っていただけに悔やまれる。
ちなみにジーコはいつもの3バックを「捨て」、4バックにいったのがアカンかった、
みたいな事も言われているようだ。
しかし、やはりそれは結果論であってナンセンスである。
なぜなら、4バックはイランの3トップをある程度抑えていたからである。
もしかして3バックならもっとマハダビキアにサイドをえぐられて、
ボロボロになっていた可能性もあるからである。
つまり、今回は3トップ封じとして4バックを選択しただけで、
次のバーレーン戦では3バックに戻ると思う。
そしてそれは、今回4バックが機能しなかったという理由よりも、
バーレーンには3バックのほうが組しやすいからであると思う。
そして、僕としては先発メンバーは
楢崎
宮本、中澤、 田中
福西、稲本、アレックス、中田英、中村
鈴木、高原
で行って欲しいと思う。
中田英は右サイド、トップ下に中村でね。
3バックでも、この2人の共存は可能であると思う。
色々ポジションをチェンジしながらプレーする2人が見たいものだ。
何より、右サイドに加地を出すよりは良いと思う。
もっといえば加地よりも石川を代表に召集した方がまだマシやと思う。
ラベル:W杯
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昨日の出来事

昨日は本当に楽しい1日だった。
夕方から友人たちと同窓会をした。
久々に会う人や、これから新たな道に歩む人たちがいて、
ホンマに楽しかった。
いろいろな話を聞けたし、かなり良い刺激をもらいました。

ある意味完璧な瞬間の1つとも言えたかもしれません。
それはジョーダンのジャンプシュートや
ジダンのトラップや
アガシのストローク
みたいな感じに近い瞬間やったかもしれない。


何より印象的やったのは、みんなが非常に活き活きしているように見受けられた事やった。
う〜む、何回考えてみても良い刺激をもらったと思う。
感謝、感謝(^^)

2次会はスポーツバーに行った。
もちろん理由は明らかだが、サッカーのW杯予選イラン対日本の試合を観るためだ。
やはり注目の試合やったから、お店も満員やった。
その中で僕はビールをタラフク飲みまくりながら応援した。

昨日の事に話しを戻すと、その後カラオケに行った。
疲れていたが楽しかった。
寝てる人も多かった(^^;)

また、みんなに会える事を楽しみにしつつ今日の日記を終わらそうと思います。
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2005年03月21日

ナショナル・トレジャー

映画「ナショナル・トレジャー」を観ました。
nt.jpg

感想は、

「設定が面白いと思った。
だってお札にも秘密があるっていう設定だよ。
これはネタばれではないですのでご安心を。
日本のお札は最近変わったし、2000円札なんてどっかいったやん。
それはさておき、この作品のような内容やと、
やはり名作「インディ・ジョーンズ」と比べられるかもしれない。
率直に比べると「インディ・ジョーンズ」の方が面白いと思う。
主人公のキャラも「インディ・ジョーンズ」の方が魅力的やし。
しかし、この作品はこの作品で面白かったと思う。
小学生とかにお勧めかな。冒険映画だし、胸が躍ると思うよ。
あと当たり障りなく無難に観れるから、中学生の子たちやったらデートとかにもお勧めです。
そして、何より子ども達に、1つの事を信じること、信じぬくことの大切さと困難さを教えてくれる素晴らしい映画やと思います。
映画館で観ても損はない映画であった。」


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ダラダラ

昨日は朝からDef Techを聴きながら、
朝ごはんを食べました。
一昨日は夜まで遊んでたので、気持ち悪かったけど
朝ご飯を食べた。
しばらくボーっとして、読書した。
お昼ご飯を食べながら、
色々用事を済ました。
そして夜から「ナショナル・トレジャー」を観に行った。

最近ダラダラと日々をすごしがちであったので
明日からはガンバろうと思います!!
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2005年03月20日

04−05 チャンピオンズリーグ結果・感想

この前チャンピオンズリーグの予想をしました
だいたい予想通りの結果になったね。
そういう意味では波乱の少ない結果やったと思います。

1番意外やったのはリヨン(10)- (2) ブレーメンです。
まさかここまで大差がつくとは思いませんでした!!
2試合合計が10点対2点ですからね。
この結果を見たアーセナルのベンゲル監督はビルトールを放出したのを悔やんでる事や思います。

僕の予想が外れた試合結果の言い訳をします。

まず、リバプール(イングランド) - レバークーゼン(ドイツ)。
僕の予想ではレバークーゼンが勝つと言ってましたが、
結果は2試合合計レバークーゼン(2) - (6)リバプールと言う大差がつきました。
なんといってもレバークーゼンは怪我人が非常に多く出てしまっていた。
しかもディフェンスラインの選手がボロボロやったのが痛かった。
そして、勝敗の分かれ目として「点を取れる選手の存在の有無」を挙げた。
レバークーゼンはチームとして上手い事FWのベルバトフにボールが回ってなかったし、
ベルバトフ自身もかなり不調やった。
一方、リバプールとしては、ルイス・ガルシアがかなり好調やったのが良かったと思う。
これは意外やった。
彼のプレーはバルセロナの頃から知っているが、
僕中での彼のイメージは点取り屋というよりウイングという感じなんです。
ただ、ボールタッチの柔らかさと点を取る感覚が良いと言う位の印象やった。
正直リバプールの背番号10番を背負うの事にビックリした事を覚えている。
それが、この試合で彼は十二分の活躍をしたと思う。
点を取りまくったからね。
しかし、勝ったもののリバプールの守備は不安定やったと思う。
これは今後のベニテス監督の手腕に期待したいと思う。

次に、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) - ミラン(イタリア)。
これはどっちが勝ってもおかしくないと思っていた。
ホンマやで。
ただ、勝負を分けたのはマンチェのゴールキーパーが下手くそ過ぎた事と、
マンチェのファーガソン監督自身が言ってた通りチームが若すぎた事やと思う。
おい!!
ファーガソンよ!
そんな事言っときながら、おまえ自身がニッキー・バットやベッカムを放出したんやろ!!
俺は悔しいよファーガソンよ!
と、言う事で、まぁここはミランを誉める事にしとこう。
でも、それにしてもマンチェのGKは下手くそ過ぎる・・。

でも、まぁ準々決勝の組み合わせも決まったし、
また今度予想します。
ちなみに組み合わせは
リバプール - ユベントス
ミラン - インテル
チェルシー - バイエルン・ミュンヘン
リヨン - PSV

です。
あっ!!ミラノ・ダービーや。
しかし、楽しみな組み合わせですね。
それではまた。
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2005年03月11日

猿の器

僕が通りすがりのオネエちゃんの足首から太ももまでの美しさに目を奪われている間に、
一体何を考えていたのであろうか??
僕の中で1つの答えが出た。
それは、僕の器は小さいと言う事だ。
悲しくなる。
確かに、そりゃぁ、なりたいよ。
「慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル」宮沢 賢治
こんな風になりたいよ。

僕がこんな事を考えている間も、
地球温暖化対策として世界の風力発電は20%も伸びてるし、
こんな事件も起こっている。

最近ね、悲しい出来事があってね、やはり少し後悔してる訳よ。
もっとこうしとけば・・なんて思ったりしたわけよ。
約束をすっぽかされた時に、一人で一風堂でラーメン食べてん。
味はあんま美味しなかってんけどね、
そこで、一人で考えてたわけよ。
このすっぽかされた事をどう捉えるかをね、考えてたわけよ。
つくづく自分の器の小ささに驚嘆しましたよ。
やはり苛立ちを感じたわけです。

でもね、今となればこうも思うのです。
我慢して人を愛すると言う事が大切なんだ。
今となればね、こうも思うわけですよ。
ワインだって、年月を重ねると美味しくなるわけでしょ。
我慢が足りないのだろう。

この我慢ができるって言う事も器が大きい事につながる気が、今はしてるんですよ。
要は保身なのかもしれない。
自分が楽になりたいだけかもしれない。
自分に甘く、人に厳しいのかもしれない。
最悪やね。

「許容」
この瞬間この言葉にひどく憧れている訳ですよ。
非常に甘美な言葉の響きである気がしてるわけですよ。
いくら、温泉に浸かったって、疲労が回復してるか分からないし、
動物園の猿がいくら頑張っても人間にはなれないわけですよ。
そんなある種の理不尽な発言さえも許せるか否かと言うことに関わってくるわけですよ。

新しく無いのに新大陸を発見したって言ったって、
自分達を中心に東側をオリエントなんて言ったって、
あまり差別発言なんて言わない様に
ゆっくりと、しかし、確実に僕の器は小さいんだと言う事のみが
今の僕を締め付けてるんですよ。

最近食べ物を残すシーンに出会う機会が多くあったんですよ。
決して喜ばしい光景ではないやんか。
なんだろうか?この感覚って思ったんです。
農業と言うものに興味があるが、
実践していない愚か者の僕が偉そうなことは言えないし、言おうとも思わないよ。
でもね、農業に敬意は払っているつもりやねんよ。
例えばお米について考えてみるとね、
僕が今稲を植えても、当たり前だが出来るのは1年後だ。
つまり、僕にお米の作るキャリアが30年あったベテランだったとしても、
たった30回しか作ってないわけですよ。
これは気付きにくい点やけど、大切な視点やと思うわけですよ。
だからお米(食べ物)を残す事に抵抗を感じてるわけですよ。

でもね、食べ物を残す人がいたとして、
その人に文句を言う事も良いのでしょうが、
その人を、ある意味許容すると言う精神も大切かもしれないやないですか。
そう思うと、何て自分は器が小さいんやって思うわけですよ。

取り止めがなくなってきましたが、
最後に言いたいのは、
もしかしたらこんな僕が
悲しい思いをさせててしまっていたなら
素直に謝りたいなって思っているんですよ。
いざと言うときに携帯は便利なようで不便だしね。

でもね、これも自分が楽になりたいだけ、
つまり、単なるカタルシスなだけかもしれないんですよね。
しかし、別れはいつも悲しいのは事実なんですよね。

僕がダンスフロアーで踊っているオネエちゃんに目を奪われている間にも、
こうして時は流れていくし、
その時は二度と帰ってこないし、
あとでいくら後悔しても遅いわけで、
今も僕の器は小さいままだ。
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2005年03月08日

骨折

昨日バスケをしました。

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最初の試合で相手とぶつかって指を痛めました。
しかも、右手の人差し指・・。
後の試合は指の痛みが気になって試合に集中できず、
大事な場面で3ポイントシュートを外すなど最悪でした。

その後皆さんと飲みに行ったのは楽しかった。
その日は疲労とアルコールのおかげでぐっすり寝れました。

今日、朝起きてみると、昨日痛めた指がものっスゴイ腫れていました!
しかも、指は曲げれないし、青色に腫れていました・・。
まぁ突き指だろうと思い、朝から用事をしていました。
すると、だんだん指がしびれてきて、何をするにも面倒臭いので
病院にいきました。

久々に整形外科に来ると、昔の部活やってた頃を思い出しました。
しかし、今の病院にはおばあちゃんが多いね!!
なぜかおじいちゃんはあんま居らへんねんけど、
ほぼおばあちゃんで満員状態。
やはりこれからは女性の時代なのかな・・と思いながら
レントゲンを撮りました。
結果は骨折してませんでした
一安心。
しかし、かなりヒドイ突き指らしく、指を固定されました。
全治1ヶ月らしいです・・。
ご飯が食べづらいのが難点です。
ものっスゴイ食べにくい。
早くこの感覚に慣れたいと思う!

最近情緒不安定である。
ある瞬間は何かに苛立っているし、
ある瞬間はひどく感傷的になっている。

「まことに人生はままならないもので、
 生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。」三島由紀夫


明日僕にとってひとつの答えが出ると思う。
後悔だけはしないように、自分に嘘偽りなく臨みたいと思う。
いつの日か、あんな事こともあった、と笑えるといいなと思う。
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