2006年03月26日

偶然と必然の晩餐

昨日、いつもホンマにお世話になっているご夫妻の家の晩餐にご招待していただきました

いつもながら素敵でお洒落な御馳走を作っていただきました。
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今回のお食事の間に偶然必然とについて考えさせられる出来事がありました。

「偶然と必然」だからと言って、Jacques Lucien Monodとは全く関係ありません。

う〜ん、何て言うのかな・・。
よく「必然性は内的偶然性を伴ってのみ現象する」と言いますが(おっ!意図せず書きたいことと違ってきてるぞ。)、
今回のことは少なくともこれとは違う角度で偶然と必然とを考えたいなと思いました。
つまり、そういうことです。
世の中は広いようで狭いし、狭いようで広いしね

いつも楽しい晩餐にお招き頂いている事に感謝感謝でございます

うおぉぉぉ〜〜
3月もの最終週ですので、明日からも頑張っていこうと思います
そして、早く春よ来い
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2006年03月24日

基礎力

今週は中々充実した1週間でした。

用事で鳥取に行きました
時間がなかったので温泉には入られへんかったけど、なかなかあんなに長距離運転することもないので楽しいドライブでした
地場の旬のもの使った天ぷらというふれこみの天ぷらを食べました
美味しかったですよ。そして面白かったです。

友人の引越しを手伝いました
筋肉がパンパンです・・
しかし、その後みんなで食べた鍋とお酒は美味しかった

あと、サッカーのバルサ・チェルシー戦の2回戦をみた。
今年も素晴らしかった(特にバルサが)。
でも両チームともホンマに上手いね。
そんな難しいプレーはしてないねんけど、美しいサッカーなんだよなぁ
何でも基本が大切って事やなぁと教えられました!!

今週はためになる話を聞いたりすることが多くて非常に良い1週間でした。
まだ、今週は残ってるし、明日からもがんばりま〜す
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2006年03月19日

京都・花灯路

ここ2、3日はのんびり気ままに一日を過ごすという、とても贅沢な日々を過ごしました
その中で、唯一前々から計画していたのは、花灯路です!
とても綺麗でしたよ
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所々大きないけ花なんかも置いてありました(いけ花の事は良くわからないが、見た事ないような色の花があったし、ライトアップされてて素敵やった)。
高台寺のお茶屋さんで金時のお雑煮を食べました!
美味しかったし、少し寒かったので温かくなり良かったです

清水寺にも行きまして、胎内めぐりなんか小学生ぶり位にしました!!
久々に行った清水寺はとても良かったです。
夜でロマンチックやったし
桜が咲けばまた違違う表情になるんやろうなぁと思いました

晩御飯は行き当たりばったりで見つけたお店に入ったのですが、
なかなか美味しい鳥肉(鴨肉はホンマ美味しかった)を出してくれるお店にたまたま入りました!
鳥肉以外の料理も美味しかったし、
お酒の種類も豊富で(結局ビールを主に飲んでしまったけど…)、
雰囲気も悪くなかったし、中々良いお店でした
とても楽しい一日でした(^O^)
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2006年03月15日

チャンピオンズリーグの予想結果

この前予想したチャンピオンズリーグの予想結果でしたが、
去年の6勝2敗を下回り5勝3敗でした・・。

言い訳はしないですが、外れた中で1番予想外やったのは

「ACミラン×バイエルン」

バイエルンは今年優勝候補と思っていたし、ミランはここまで微妙やったし、
まさかミランが勝つとはホンマに思わへんかったです!!
しかし、2試合目のミランはメッチャ圧倒していた。
この試合は何よりインザーギ
見事な怪我からの復帰である。
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この男は本当にストライカーだなと思う。
甘いマスク。試合中のハートの熱さ。ゴールエリアでの野生的動き。
本当に良い点取屋だなと思った。
ゴールのためならナリフリ構わない!!

この試合バイエルンは完璧に崩壊した。
こんなバイエルンは久しぶりに見た。
この原因は、ミランの強さである。
セカンドレグ(2試合目)のミランは本当に素晴らしかった。
今年、こんなに輝いているミランは久しぶりに観た。
ミランファンは準々決勝を期待しているのではないであろうか。
その位この日のミランは素晴らしかった。
非常に美しく有機的なサッカーをしていた。
そのチームに最初に点を獲りエンジンをかけたのが伊達男インザーギだった。

準々決勝は
アーセナル(イングランド)−ユベントス(イタリア)
リヨン(フランス)−ACミラン(イタリア)
ベンフィカ(ポルトガル)−バルセロナ(スペイン)
インテル・ミラノ(イタリア)−ヴィジャレアル(スペイン)

の組み合わせやね。

また時間あったら予想します!!

ではでは。
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小さい春

春眠暁を覚えずでございます。
まだ本格的な春が来ていないにもかかわらずでございます

そんなんでもカマへんや〜ん(^^)
ってな余裕を持って生きたいものやけど、
1日は24時間なんで、やれることからやっていきましょう

って自分に言い聞かせております(^^;)

今年は中々春が来うへんねぇ。
でも確実に近づいてるはずやし、
花見が楽しみやぁ!!
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2006年03月13日

エミリー・ローズ

映画「エミリー・ローズ」観ました。
The Exorcism of Emily Rose.jpeg


これねぇ、テレビのCMを観て観に行きたいと思ったんやけど、
テレビのCMは最悪やわ。
なんかホラー映画っぽいでしょ??
でも、この映画ね法廷劇なんですよ。
つまり、映画をきちんと宣伝できてないんですよね。
僕にとったら良い意味で裏切られたけどね。
それほど期待してなかったってのもあるんやけど、
めっちゃ面白かったです。
この映画は実話って言うことでかなり興味津々やったし。

感想は
「まず、この映画はホラー映画ではないことを注意しておく。
この映画は裁判劇である。
ある人が法で裁かれようとしている事件があり、あなたが陪審員ならどのような結論を導きますか?
これはそういう映画である。
あくまで、この映画は実話を基にしているということだ。
しかし、事実は小説よりも奇なり。
まさにこの言葉が当てはまる映画である。
皆さんは友人が奇怪な行動をし始めたら、精神病だと思いますか?悪魔が憑依したと思いますか?
事実として悪魔祓い師(エクソシスト)は実在する職業である。
もちろん一般的ではなく、ヴァチカンから任命された特別な司祭だけに許された職業である。
一方、精神の病も昨今広く認知されてきている。
これは、超自然と脳という、どちらも未だ未知の領域の多いものどうしだが、
逆に、宗教と科学(医学)という正反対の側面を持ち合わせた非常に興味深いものどうしの対立である。
この映画は非常に多くの事を考えさせられる秀作である。
役者もすべからく好演している。
映画館で1500円以上でも観てもよい映画でした。」


いつもお世話になっている夫妻と一緒にこの映画を観に行ったんやけど、
ビビリの僕は1人で観に行かなくて良かったです(^^;)

公式サイトはこちらです。
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2006年03月02日

2005年観た映画ベスト10(独自アカデミー賞)

米国アカデミー賞や日本アカデミー賞が近いので
その前に、僕が観た2005年公開映画のベスト10を発表します。
以下の映画に順位はありません(50音順です)。


「アレキサンダー」

「君に読む物語」

「コンスタンティン」

「チャーリーとチョコレート工場」

「バタフライ・エフェクト」

「パッチギ」

「ベニスの商人」

「ミリオンダラー・ベイビー」

「モディリアーニ 真実の愛」

「私の頭の中の消しゴム」

次点「蝉しぐれ」


もしこの中にまだ観てない作品があれば、ぜひ観てみてください(^^)
ラベル:アカデミー 映画
posted by ジャック at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする