2006年11月27日

紅葉・清水寺

先日、紅葉を見に、清水寺のライトアップに行ってきました。

四条から八坂神社を経由しました。
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屋台もあり、なかなか良かったですよ。
きっちりお参りもしてきました

そして、坂を登る途中、お茶を飲んだり、コロッケ食べたりしながら行きました。
入り口では人だかりが凄かったです。
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胎内巡りには行列ができていました
何回か巡った事があるので今回はスルーしました。
さて、清水の舞台です。
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これだけでは清水さんに観光に行ったみたいですが、
あくまで今回の目的は紅葉を見ることなので紅葉の写真も
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なかなか綺麗な色をしていましたよ
まだ、緑の葉もありましたが、まぁまぁってことで。

いい景色を見た後にすること言えば、美味しい物を食べることです
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美味しいお酒に、美味しいお野菜。それに美味しいお肉で幸せでした

やはり京都は独特の良い雰囲気を持っているので、来た事無い人は是非お越しやす。
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ラベル:紅葉 清水寺
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2006年11月16日

1日3人

今日は数字を媒介にして話していこうと思う。

まず、タイトルにある「1日3人」
皆さんはこれだけを聞いてどう思うだろうか??

街を歩いていて1日に3人のスリにあったなら多いといえるだろう。
街を歩いていて1日に3人の女性にあったなら少ないといえるだろう。

しかし、僕が今日言いたい「1日3人」は以上のことではない。

今、日本において1日に3人がHIVに感染しているという事実である

皆さんにとってどうかはわからないが、僕にとっては衝撃的な数である。

確かに、最新の医療、製薬の発達により、HIVが、即、「死」に繋がるわけではない。
しかし、今なお完全に人体から除去できることのないウイルスであることは間違いない。

僕は、これをいうことで差別を助長したいのではない。

最近、献血により採取した血液の中でHIVに感染している血液が増加しているという事がトピックとして挙げられていた。

つまり、おそらく愉快犯でない限り、提供者は自己が感染していることを知らないのだと思う。

去年センセーショナルなCMが流れていたと思う。
覚えている人も多いだろう。
そう。
ACの「見えない連鎖」である。
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別に不安を煽る気はない。
ただ、自分が感染しているか否かを知っておくことは大事であると思う。

全国のHIV検査・相談窓口はここから調べられる。
検査料金は無料の所が多いし、匿名で検査できる所も多い。

自己の感染を知れば、大事なパートナーへの感染を防ぐこともできるのであるから、ぜひ1度検査に行ってみてはいかがであろうか。

日本は、先進国の中では唯一HIV感染者が増加している国である。
ラベル:HIV エイズ
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2006年11月04日

食育について考える

最近中々、更新できていません

めっきり秋模様。
いきなり気温が下がると言うことで、僕の周りでは風邪がはやっております・・。

皆さん気をつけましょう

色々書きたいことはあるのですが、

日ハムの優勝とか、
高校履修科目問題、
北朝鮮問題、
最近観た興味のある番組などなど

書きたことはいっぱいあります。

最近読んだ本の中で面白いものが4冊ほどあったので、機会があれば紹介します

最近毎週楽しみな番組は
「ジェイミー・オリヴァーの給食革命」です。
jo kyusyoku.jpg

これはドキュメンタリー番組で、英国アカデミー賞最優秀ノンフィクション・シリーズ賞を受賞した番組。

子供の食育という大切な問題に切り込んでいる。

ビジネスと福祉。
厄介な関係である。

子供を育てる上で欠くことのできない場所、学校において何が大切で何が正解か。

色々な問題点があるであろうが、それに1つの正解はない。

ただ、議論していくことは大切であると思う。

今の日本には手軽だからといって、コンビニのお弁当を毎日食べさせる親が居ると言う。
子供の成長にとって、防腐剤がてんこ盛りのお弁当が良いはずがない。

では、親だけが悪いのか??

確かに第1次的には親は子に責任を持つべきであると思う。

しかし、例えば、今の価格でコンビニが化学調味料や防腐剤の入っていないお弁当を作れば上記問題点は解決するのではないか。

つまり、どこかに責任を押し付けるのではなく、日本全体で議論していくべき問題。

それが子供の育成であると思う。

彼らが大人になり、次の日本を担っていくのであるから、

よく言われるが、子供に責任はない。

これはある側面ではあっていると思う。
より良い大人になってもらうためには、人々の愛が必要なのである

もちろん僕たち大人にも「愛」は必要である

とにかく、食は大切である。

本人のホームページはここ
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