2007年09月26日

可愛い携帯〜INFOBAR 2〜

au design projectの第7弾として「INFOBAR 2」が発売されるようです。
INFOBAR 2.jpg
質感といい、配色といい、なかなか可愛いと思います。
しかも今回の「INFOBAR」はデザインだけではなく、機能もシッカリしているのが素晴らしい点です。
ワンセグ、EZ FeliCa、有機ELディスプレイ、AFカメラなどなど、今の携帯に望まれる機能をしっかり搭載しているあたりが素晴らしいです。

公式サイトはこちらです。
posted by ジャック at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Mobile phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

日本対スイス

遅ればせながら先日の日本対スイスの一戦の感想を書こうと思う。
jvss.jpg
結果はご存知の通り4対3で勝利した。
ヨーロッパでヨーロッパの国に勝利したという点はまず賞賛したいと思う。

しかし、このようなある種劇的な試合をしてしまうとカタルシスを感じるので全てOKとなってしまう危険性はあるが、
日本のとって4点のうち2点がPKであり、
審判によってはPKにならなかった可能性もあるという事を肝にめいじる必要がある。

また、今回は親善試合だったということに気をつけなければならない。

どういうことか?

もしこの試合がワールドカップのような大会なら二点とったスイスは守りを固めた可能性が高い。
守りを固めたアジアの国々に対してすらなかなか点がとれないことを考えると、今回が親善試合と言うこと頭に入れとく必要がある。

サッカーにおいて「日本には守るという文化がない」とよく言われる。
3対2とリードしたのにもかかわらず、あっけなく同点にされたのをみればわかると思う。
これは今まで日本が強国相手にリードしたことがあまりないことに起因しているとも言えるが、今後の課題であるのは間違いない。

やはり布陣はワントップの方がいい気がする。
まぁ、もちろん時と場合によるるが。

試合を観た人は、稲本、松井大輔をみて、なぜヨーロッパでスタメンなのかわかったと思う。
そのくらいヨーロッパ人と遜色ない活躍であったと思う。

しかし今回大きな収穫は、アジアカップで消極的だったオシムの選手交代策も今回はまずまずだったという点と、
何よりオシムの目指している方向と日本の強化する点が間違ってないことがわかった点にあると思う
posted by ジャック at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

気づけば阪神首位ですやん!!

金の力で選手を他のチームから買いあさり、
金のために中継を延長放送しない

金、金、だらけのどっかのチームに勝ちまして、

気づけば阪神首位ですやん!!

iPod classicも発売されましたし、
iPod touchあればiPhoneなんていらんのちゃうの??
って言う本質的な疑問は横においておきましょう。

ドコモは先月純減ですし、ソフトバンクは4ヶ月純増1なんだってね。

最近の子ども達の口癖は「むり〜!」。

世界陸上も終わり、まだまだ暑いですが秋に向かい、

世界の覇権から宇宙の覇権を争うようになってきており、

そんな中、日本は派遣の本旨を見直すべきであると思う。

気づけば阪神首位ですやん!!
posted by ジャック at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

松井大輔、日本代表選出記念

松井大輔がついに日本代表に選出された。
これを記念して、先週あまり報道されなかった松井のゴールを紹介しよう。
dm.bmp
ちなみにこのゴールは、フランス・プロリーグ協会、また『ル・パリジャン』紙、『オージュードゥイ・アン・フランス』紙、テレビ番組『フランス2フット』など、各メディアの選ぶ“今週のベスト・ゴール”に選ばれた。

単にボレーを打つのではなく、宙を舞いながら右のヒールで得点するこの様は、舞っているようにすら見える程美しいシュートである。
エレガントとはまさにこの事である。

その松井のゴールシーンはこちら

よく分からなかった方はこちらを。

ちなみに松井はフランスのある新聞にこのように称賛された。
「松井はここまでゴールゲッターというわけではないが、決めたときにはいつも華やかなゴールを決めている」

パスだけではなく今回の松井の中央突破のドリブルも今の日本代表には必要であることは間違いない。
posted by ジャック at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

日本プロ野球改革論

最近ほんの少しだけ活気も回復してきたが、根底は何も変わってない日本プロ野球界。
日本プロ野球界は野茂英雄が日本を飛び出した時点で以前までの役目は終わったのである。
だが、それを認識出来ない人間(利権のため認識していても無視する人間)が多いのが残念である。
もう一度言おう。

日本プロ野球は以前までの役目を終わったのである。

その希薄な危機感からか、1リーグ制を提唱したり、プレーオフを推進したり、ある種の迷走を続けている日本プロ野球界。

僕らが観たいのはそんなものではない。
批判するだけなら簡単なので、改革案を述べようと思う。

それは、まず「日本一トーナメント」を開催する。
従来の日本シリーズとは違います。
これは、プロ野球日本一のチームと、高校野球優勝チームと、大学野球優勝チームと社会人野球優勝チームとの4チームでトーナメントをするものである。
時期的には高校野球の終わった9月頃。
シーズン終盤でプロ野球の負担になる?
それならプレーオフをやめて旧来とおりのペナントレースをして試合数を減らせばよいのである。

素直に思いませんか??

高校野球優勝チームがプロの優勝チームと戦う試合を観たいと。

そして次に、今のプロ野球界の下に2部を作り、毎年一部のセ・パ両リーグの最下位と2部の優勝チームと準優勝チームと入れ替える。
2部には社会人野球チームやウエスタンリーグや四国アイランドリーグなどの独立リーグが参加する。
これは各リーグと並行して、あらたに2部というカテゴリーを創設するのである。
野球人口に比べ、その実戦経験の場がないという事を補完する役目もある。
日本では野球人口が多い。
それにあぐらをかくのではなく、数の多さをプラスの方向に使えばよいのである。
そこらの草野球チームも勝ちあがれればプロの1部に上がれるという希望や挑戦意義があれば、フランチャイズ制の活性化、さらには野球を愛する人々の興味を十分に惹きつける魅力を発することも出来ると思う。
プロ野球、ひいては野球界全体の魅力をね。

もちろん各々の協会を統一したり、色々障害が多いことは重々承知の上である。

でもね・・この方が面白そうではありませんか??
posted by ジャック at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森本貴幸のゴールの価値

森本貴幸がセリエA今季開幕戦のパルマ戦に先発出場し、得点を決め、アシストもした。

なにより先発出場したことを評価したいと思う。
まだまだ若い19歳の日本人がイタリアで先発するということは本当にすごいことである。

彼を見れば今までイタリアに行ったがロクに試合に出られなかった日本人選手達とのイタリア人の評価の違いがダイレクトにわかると思う。

そのゴールシーンはこちら

しかも、森本がいかにチームに愛されているかがゴールを決めた後のチームの雰囲気で分かります。
その写真はこちらです。
posted by ジャック at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする