2007年11月14日

最適な携帯電話料金プランはどれ??

携帯の料金プランが変わることにより、どのプランが良いのかと最近良く知り合いに聞かれます(^^;)

販売の方に聞いても、分かったような分からないような説明をされるとの事です。
どんな説明をされてるのでしょうか??

ということで、最適な料金プランを選ぶための説明をします。
参考にしていただければ幸いです。

主な携帯の会社としてDocomo、au、softbankとありますが、softbankは今回の新料金プラン型をすでに採用しており、ほぼ選択の余地はないため、説明を省かせていただきます。
よって、以下ではDocomoとauとについて説明します

前提

説明の便宜上、
今までと同じ料金プランを従来型
新しい料金プランを新規型(分離型)
と致します。

簡単にざっくり説明すれば、
従来型は携帯電話を買うときに機種の代金が安い
Docomoのベーシックコース、auのフルサポートコースがこれに該当します。

新規型は機種の代金は高いが、その分毎月の基本使用料が安い
Docomoのバリューコース、auのシンプルコースがこれに該当します。

というものです。

以上のことを前提に話を進めましょう(^〜)

各会社の思惑と料金プランとの関係

従来型と新規型とで比べると、こっちの方がお得だ!!
という事が全ての会社に当てはまれば良いのですが、各会社の思惑により各々が力を入れている料金プラン、つまり、お得なプランが異なるのがややこしい所です(><)

そこで、ここでは各社が力を入れてるプラン、すなわち、選択する人にとってお得なプランである可能性が高いプランについて、各社の思惑と共に説明いたします。

Docomoは最近調子が悪いといわれながらも、5000万人以上が契約しているビッグ会社です。
つまり、Docomoとすれば、今いる契約者を守りきれば今後も勝ち続けるのです。
という事は、契約者を長く引き留めれる方に力を入れるベクトルが働きます。
そこで、長く使えば使うほどお得だぞという料金プランである新規型に力を入れているのです。

一方auの方は、何より新しい契約者をどんどん増加させたいので、消費者の初期費用か少ない方である従来型に力を入れているといえるでしょう。

まとめ

以上で皆様方の最適な料金プランの方向性が少しは見えたのではないかと思います。
要は、各社が力の入れてる方のプランを選べばよいということです。

しかし、以上のことは携帯の機種をその位のサイクルで機種変するのかという点も絡んできますし、あくまで参考程度にしてください。
あくまで自己責任でお願いいたします(^^;)


ちなみに、Docomoの料金プランについては日経トレンディの
「NTTドコモの905iが頭金ゼロで買える!? プランによる損得を含め、新料金プランを徹底検証!」
という記事に分かりやすく書いてありますので参考にどうぞ。
posted by ジャック at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Mobile phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慌てん坊のサンタクロース

最近街を歩いていると、はやくもクリスマスの灯りがともり始めています。
_Image071.jpg
どこからともなく鈴の音が聞こえてきます。
少し早い気もしますが、華やかなので良いのではないでしょうか(^〜)

しかし、クリスマスという事は、すぐに大晦日が来るということで、行く年来る年になり、そうなると謹賀新年で気づけば平成も20年目に突入ということになります。

今年も光陰矢のごとしでしたが、今年の残りも日々充実して過ごしてまいりたいと気がひきしまります。
posted by ジャック at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

NHKでプレミアリーグ放送決定!!

なんと、急ですが今月からNHKプレミアリーグ放送するようです
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コレは楽しみですね。
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イングランドのお客さんの反応がダイレクトで味わえるのも醍醐味ですね(^〜)

NHKのサイトはこちらです。
posted by ジャック at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

Docomo2007年秋冬モデル発表

NTTドコモが2007年冬モデル「905i」シリーズ10機種と「705i」シリーズ13機種を発表しました。
_905i.jpg_705i.jpg
正直ドコモの本気度を感じました。
やっと反撃し始めたかなって感じです。
905シリーズだけではなく705シリーズまで発表してきたということもさることながら、ここ最近では一番興味がひきつけられる機種群を発表してきたなと感じました。
機種やメーカーのバリエーションの多さもさすがドコモで、消費者も選択肢が多いのはいいことかなと思いました。

さて、上記23機種の中で個人的に気になった機種を数機種あげたいと思います。

まず、D705iμです。
D705iμ.jpg
これは単純にデザインが好きですね。
しかし、ワンセグ、直感ゲームが無いはどうでもいいとしても、GSMローミング、FOMAハイスピード(HSDPA)、に非対応というのはこれから2年持つには厳しいかなと感じました。
でも外観は好き。

次は、N905iμです。
N905iμ.jpg
これは落ち着いた色が何よりいいですね。
あと、厚さ12.9ミリながらワンセグを以外の905iシリーズのハイエンド機能を搭載しているというところはすごいと思います。
何だかんだでかさ張らないのはいいですからね。

お次は、SO905iCSです。
SO905iCS.jpg
Cyber-shotの名に恥じぬ、光学3倍ズーム、511万画素、顔検出AFを搭載しているのは流石である。
そして、携帯ならではの機能として、撮影時のGPS情報をもとに写真を地図上にプロットする機能や、簡単な操作でSNSやBlogに投稿できるメニュー、ダウンロードした着うた等に合わせて再生できるスライドショー機能「音フォト」など、撮ったあとに楽しむ機能も充実している点は期待できます。

最後に、P905iです。
P905i-1.jpgP905i-2.jpg
近年、カスタムジャケットの呪縛にとりつかれていたため、コレという機種がなかったパナソニックですが、
呪縛を解いた瞬間、全盛期の輝きを一気に取り戻したかのような端末を出してきました。
縦にも横にも開く構造は見事だし、905iシリーズで共通となる、ワンセグ、FOMAハイスピード(HSDPA)、GPS、国際ローミング(3G/GSM)への対応はもちろん、
オートフォーカス、6軸手ブレ補正機能付きの5.1Mカメラ、フルブラウザ上のWindows Media Video(WMV)ストリーミング再生機能、AVプロファイル対応のBluetooth、約1000文字を内蔵する豊富なデコメ絵文字機能などに対応しているのはエクセレントの一言です。
ワンセグに力を入れているP905iTV共々、久々にPが復活の狼煙を上げてきたと思います。

以上で紹介したもの以外でもD905i、F905i、SH905iTVも見事にブラッシュアップされており、今シーズンでは間違いなく他社よりも充実のラインナップと言って差し支えないと思いました。

公式サイトはこちらです。
posted by ジャック at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Mobile phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする