2008年06月27日

ラスベガスをぶっつぶせ

映画の「ラスベガスをぶっつぶせ」を観ました。
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感想は、
「これは実はを基にした映画だそうです。
この世にはお金より大事なことがあるが、お金がないために前に進めない。
そんな矛盾にもめいた葛藤を僕らは考えさせられる。
自分の目標や器を見失う契機は何なのか?
色んな意味でアメリカ映画であるが、まぁまぁ楽しめる映画である。
映像も少しだけだけどスタイリッシュなのが救いかな。
でもある意味深い映画である。
映画館でなら1000〜1200円なら観てもよい映画でした。」


公式サイトはこちらです。
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奇跡のシンフォニー

映画の「奇跡のシンフォニー」を観ました。
AUGUST RUSH01.bmp
感想は、
「これは天賦の才を持つ少年のはなしである。
オリバーツイストが天才になった様な話である。
才といっても音楽の才である。
目に見えぬ関係性を音楽というツールを用いて描いている。
お涙ちょうだい物語??
そんなことは信じてはいけない。
この物語はあえて天才というフィルターを通しているが、普遍的なものを描いている映画である。
回りに転がっているものを掴まえられるか、取り逃がすか、の小さいが大きな差異を再考させられた。
映画館でなら1000〜1200円なら観てもいい映画でした。」


公式サイトはこちらです。
AUGUST RUSH02.jpg
posted by ジャック at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪魔が来たりて霧を吹く

子供のころ、プロレスが大好きで、特にグレート・ムタが好きでした。
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懐かしいなぁ。
よく、ムタの毒霧まねしたなぁ・・。

スタイナーブラザーズの投げっぱなしには、ちっちゃい頃大声あげてびっくりしましたもん。
ホンマにあれくらったら死ぬかもっておおもってね。

グレート・ムタ、スティング組 対 スタイナーブラザーズ

という夢の試合ですね。
リアルタイムでこれ見てましたわ!!
ムタの妖しさ
スティングの「フォ〜〜」って叫ぶとこ
スタイナーブラザーズのコンビ技
見どころいっぱい!!

夢の試合 前半



夢の試合 後半



もし良かったらどうぞ。
ムタを知らない子どもたちに送ります。
でもこれ見るとスタイナーブラザーズも好きになっちゃうかもね(^^)
posted by ジャック at 01:02| Comment(0) | TrackBack(1) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

風の谷のナウシカ

マンガの「風の谷のナウシカ」全7巻を読みました。
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先日、思わず2003年に出た「ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット トルメキア戦役バージョン」を衝動買いしてしまったからです(^^;)

とても面白かったし、とても深い物語でした。
人間の愚かさや悲しさを希望も交えて描いている様は、さすが宮崎駿という気がしました。
ある意味この作品は宮崎駿の頂点ともいえる作品かもしれません。

映画版のナウシカをご覧になった方は多いと思います。

しかし、意外に知られていないのですが、映画版のナウシカはマンガ版の2巻までの内容でしかないのです。

むしろ、映画版のあとの方が長い作品であるのです。

知らなかった方!!ワクワクしてきたでしょう(^〜)
7巻セット欲しくなってきたでしょう(^^)

映画と違って時間という制約もないため、細かい描写もできますし、映画では出てこなかった色々な人物が出てきて物語に深みがあります。

戦争を描いていますが、ナウシカが可愛くて、カッコよくて、本当に面白かったです。

これを読んだあとまた映画版を観ると違った楽しみがあるかもしれませんね!

最後に有名な伝説を。

その者 青き衣をまといて 金色の野に降り立つべし

失われし大地との絆を むすび ついに人々を 青き清浄の地にみちびかん


読んだことのない方はぜひぜひお勧めします。
posted by ジャック at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20世紀少年

マンガの「20世紀少年」を読みました。
Twentieth Century Boys.jpg
一度、途中まで読んでいたのですが、中断していましたので、今回1巻から最後の「21世紀少年」の上・下巻まで読み直しました。

感想は、メッチャメチャ面白かったです。

個人的に僕も小学生の頃、友達と秘密基地とかを作っていたので、感情移入できまくりで、僕自身も物語の中に参加していると錯覚するくらいハマりました(^^;)

ラストも(もちろん言いませんが)、個人的にはいろんな意味で納得できました。
おそらく浦沢直樹はこのことを話の中核にしたかったのではないかなと思えましたので個人的には満足しています。

しかし、面白い。
グイグイ惹きつけられました。

一気に読むのをお勧めします。

映画にもなるみたいですね。
個人的には映画も楽しみです。

いやはや、読んでない方にはぜひお勧めします。
posted by ジャック at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ROOKIES

ここ数年「バガボンド」と「ブラックジャックによろしく」と「リアル」以外は活字ばかり読んでいましたが、最近漫画をよく読んでいます。

今回「ROOKIES」を全巻読みました。
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正直、熱いっす!!!
ろくでなしBLUES以来の森田まさのりでしたが、やっぱいい。

今ドラマでもやっていますが、ドラマもいいですね。

でも、原作もよかったです。
絵も上手いし、内容も熱くなれるし、メッチャかっこいい!!

青春なんていう死語を再考してしまう素晴らしいマンガでした。

森田まさのりの書く女の子はいつも可愛いしね( ´艸`)

読んでない方はぜひお勧めします!!
posted by ジャック at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

EURO2008 決勝トーナメント出場国出揃う!

EURO2008の決勝トーナメント出場国がすべて決まった。
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予想もさることながら、予選を観た時点での感想を要点だけ述べたいと思う。

ポルトガル
ポルトガルはやはりいいね(^〜)
みんなロナウドロナウドって言ってるけど、個人的にはやっぱデコ。
ほんとにあのボールキープ力や試合の流れに合わせたプレーは素晴らしいです。

スウェーデン
ラーションのプレーには本当にウットリしました( ´艸`)
予選敗退で彼のプレーをもう観れないのは本当に残念ですが、改めて彼のプレーの魅力にぞっこんです!!

オランダ
今大会はすごい勢いを感じます。
特にフランス戦でのファン・バステン監督の采配は素晴らしかった。
フランス相手に1−0で勝ってるのに、後半の頭から攻撃的な選手をどんどん交代投入して4 - 1と力でねじ伏せるあたり。
1−0で勝ってたら守るような監督ではなく、こんな監督が日本代表監督になて欲しいですね。

クロアチア
今大会はみんなモドリッチ、モドリッチって言ってるけど、
個人的にはクロアチアが日本代表に近いチームと思ってるので、強豪相手にどのような戦いをするのかを注目している。
でも、モドリッチは確かにいい選手でした(^^;)
予選でクロアチアがドイツに2−1で勝ったんやけど、あの試合なんて日本がクロアチアに学ぶことは沢山ありましたよ。
これからもクロアチアの試合はある意味日本代表を重ねて見ると面白いかもしれませんよ。
しかし、ビリッチ監督は熱いですねぇ!!一緒に戦ってる感が前面に出てます。こんな監督も選手に取ったら心強いかもしれません。

スペイン
今大会は強いです。
いつも強い強いといわれながらコロッと負けるチームですが、今回観ていて今大会は強いなと思いました。
理由はヴィジャです。
彼のスウェーデン戦での決勝点を見た瞬間に、今までのスペインに足りなかった要素を持っている彼のような選手がいる今大会は期待できそうです。
まぁ、この期待を裏切るのがスペインなんですがね。

他にロシアについてやイタリアについてなど書きたいこともありますが、時間もないのでこのくらいに。

ベスト4の予想します。

ポルトガルードイツはポルトガル。
理由はポルトガルが好きだから。でも今回のドイツはかなりいいチームですけどね・・。

クロアチアートルコはクロアチア。
これは難しい組み合わせ。逆にいえば面白い組み合わせ。でも、出場停止が多いトルコに比べクロアチアのほうが心身共によさそうなので。

オランダーロシアはオランダ。
理由はオランダが好きだから。でも今大会のオランダはみんなから支持されそうなくらい面白い試合をしてるので、皆さんに納得してもらえると思う。
ロシアには名将ヒディンク監督がいるから分からないよと言っている人へ。いくらヒディンク監督がすごくても今のロシアをオランダは別次元のチームです。監督の力は試合を盛り上げるスパイスになるくらいにすぎないと思ってます。

スペインーイタリアはスペイン。
理由は攻撃的なチームが好きだから。あと、ピルロとガットゥーゾが出場停止でしょ確か。イタリアが勝ちそうな組み合わせですが、得点の匂いの少ないイタリアに勝ってほしくないですね。スペインの方がはるかに観ていて面白い。でも、イタリアのデル・ピエロのプレーは見たいけどね。

まぁ、いずれにしても楽しみです。
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2008年06月18日

THE MIST

先日「THE MIST」を観て来た。
_the_mist1.jpg
感想は
「全く何の情報もないまま今作品を観た。

何の情報がなく映画を観ることは良いことだと再認識した。

霧の中には何があるのか??

霧の中で分かることは何か?

科学と宗教

絶望と希望

生と死

人間関係

様々なものの間には深い深い霧がある。

霧は様々な境界を曖昧にする。

見えない方が良いものもあれば、見えた方が良いものもある。

しかし、濃い霧のせいで、どちらが良いのかわからない。

我々は霧の中人間の本質をエグられる。

映画館でなら800〜1200円なら観ても良い映画でした。」


公式サイトはこちらです。
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2008年06月10日

iPhone 3G発表記念 発表映像

iPhone 3G発表記念と題しまして、Steve Jobsの発表映像をお送りします。
Steve Jobs.jpgiPhone 3G.jpg
今回(WWDC 2008)のiPhone 3G発表時の映像はこちらです。




最初にiPhoneを発表した時の映像はこちらです(日本語字幕付き)。




やっぱりSteve Jobsはプレゼンが上手いですねぇ!!
最初にiPhoneを発表した時のプレゼンなんか特に思いますね。
こんな時のアメリカ人のノリも素晴らしいものがありますしね。

おまけ
これも良いので一緒にお楽しみください。
ラベル:iPhone Steve Jobs apple
posted by ジャック at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Mobile phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iPhone 3G発表!!

ついにiPhone3Gが発表された。
iPhone 3G.jpg
従来の2Gの3.5インチのタッチパネルディスプレイ、無線LAN、Bluetooth、200万画素カメラに加え、HSDPA、A-GPS等の新機能にも対応している。

しかし、何といっても驚いたのは、値段の安さ日本における発売日の速さにある。

iPhone3Gの値段はUSドルで$199(8GB)、$299(16GB)となっている。

今売っているiPod touchが¥36,800(8GB)、¥48,800(16GB)なので、いかにiPhone3Gが安いかがわかると思う(iPod touchが高いだけだけやんってことなんですけどね)。

もちろん電池の持ちは日本会社のの携帯より短いですし、電池交換費用もどうなのか未知数ではあります。

しかし、日本の携帯電話の価格の半値位で発売されるということは衝撃的かつ魅力的であると思います。

そして、発売日が今年の年末だとも言われていましたが、なんと7月11日だそうです!!

鉄は熱いうちに打てという事で消費者のハートをガッチリ掴むあたりはさすがAppleだと思いました。

公式サイトはこちらです。
ラベル:iphone 3g iPhone
posted by ジャック at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Mobile phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

W杯アジア3次予選、オマーン対日本

先日、W杯アジア3次予選があり、アウェイで日本はがオマーンに1-1で引き分けた。
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結果としてアウェイで勝ち点を取れたのは最低限の結果を出したということで評価に値すると思います。

しかし、勝てた試合でした。

しかも、何でやねん!!と思うことが多々あった試合でした。
特に言いたいことを3点述べさせていただきます。

1点目は、チーム全体がサイドよりも中、中というプレーをしていたこと。
特に、松井は高めのサイドに張っているべきなのに、ボールが回ってこないからか、真中にいる時が多く彼のストロングポイントを自滅させていたのは残念です。

2点目は、岡田監督の采配です。
まず、駒野の左サイドバックが有効であったことを見たことがないのに、彼を左サイドバックに起用したこと。これはセンタリングの際にわざわざ右足に持ちかえなければいけない駒野がスタメンで出れるほど今の日本には有望なサイドバックがいないという事実でもあるためしょうがない部分もあります。

また、選手交代の遅さ。大久保が退場したせいもあるのだろうが、選手交代が遅すぎる岡田監督はいかがなもんんだろうか??
あの日のオマーンなら後半30分以降なら今野をアンカーのポジションに入れて3バックで3−1−2−3という戦術を採っても大丈夫であったと思う。
あくまで勝ちに行くのであればの話ですが。まぁ引き分けでも最終予選に近づくので今回の消極采配でもオッケーと言えばオッケーな一面もあるのは事実ですが。

3点目は、相変わらずのバカな放映者達(マスコミ、エージェント等)。

今回はこれが1番言いたいです。
今回の試合の当初のキックオフの時間18時15分だったのですが、日本のお金お金の馬鹿な奴らの思惑で1時間早められ17時15分になったのです。
太陽のまだ照っている時間に試合時間をズラすという愚かな行為。
熱い中、走る選手たちが可哀想です。
1時間早めた理由??
日本でのテレビ放映が深夜にならないためという本末転倒な理由です。

まったくドイツワールドカップの愚罪を反省していないことにかなりの怒りと憤りを感じました。

彼らはいつになれば、僕らは試合を見やすい時間に観たいのではなく、深夜でも日本の良い試合(勝つ試合)を観たいんだという、当たり前の事をやってくれるのだろうか??

金・金ばかりで試合が面白くない事が、日本代表への興味すら失わせ、目の前のお金よりも大きなお金を失うということに気づいていない台風の目の中にいる人たちよ、目を覚ましなさい。


以上。
posted by ジャック at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

W杯アジア3次予選、日本対オマーン

昨日、W杯アジア3次予選があり、ホームの日本がオマーンに3-0で勝利した。
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久々に日本代表の試合をじっくり見たので、感想を書きたいと思う。
メディアでは結果・内容ともに絶賛しているみたいではあります。

しかし、僕は冷静にこの試合を考えて行きたいと思います。

大前提として、予選で勝ち点3を取れたことは何より評価されるべきことです。
どんな相手であれ、どんなコンディションであれ、予選は結果が全てですから。
よって、昨日の試合で勝利したことは、何があっても評価すべきです。

その上で、本題です。
今回の試合は、絶賛に値するのか??という素朴な疑問があります。
特に試合内容面においてです。
オマーンには敬意を表しますが、事実としてランキングは日本の倍以上したの相手です。
確か、ニュージーランドより下です。
たとえば、オランダが予選でアゼルバイジャンに圧勝しても、皆さんは絶賛するのでしょうか??

つまり、この試合で岡田監督の体制が良いとは即断できないのにもかかわらず、何ら改善点を挙げることなく絶賛しているメディアは信用しないほうが良いと思います。

次に、個人的な感想を言います。

まず、オマーンについて。
日本をナメすぎです。マークがユルユルで、特に遠藤は好き勝手できていたので、こんな守備では日本に勝てません。
はっきりいって自滅です。
主力が何人か出れなかったらしいですが、それを含めてチーム力(国力)なので、言い訳にはなりません。
何回も言いますが、あんなに守備をユルユルにしていれば、どんな国でもゆとりを持ってプレーします。
この点からも、今回の日本の試合内容が良かったと即断できません。
この点をキッチリ述べているか否かが信用できるメディアか否かのメルクマールになると思います。

次に、日本について。
個人的に松井大輔が好きなので、彼を誉めるのは贔屓目もあるので差し引いてみてください。
今回観ていて、技術力(しっかりボールを止める、次のプレーへの対応が早い等)があるなと思ったのは、中村俊輔、松井大輔、遠藤、玉田でした。
それ以外の選手は、突然のパスなどが来たときにワンタッチでプレーしたとしても、ボールが乱れてボールがつながらなかったりしていました。

特に、大久保は技術力がないにもかかわらず、点差的にも余裕があったからか、目の前で中村や松井のトリッキーなプレーをみていたからか、自分もトリッキーなプレーをしようとしていました。
ボールを浮かしてパスしてみたり、ワンタッチを無理にしたり。
技術力がないためことごとく失敗していました。
これが、接戦や格上との試合と思うとぞっとしました。
彼に求められているのは、前線に飛び出したり、下がってはボールを引き出したりすることで、前線にダイナミズムを与えることであり、トリッキーなプレーをすることではありません。
1つ注意しとくと、大久保はトリッキーなプレーはできないがトラップはしっかりしている選手です。
つまり、自分が日本代表に何をプラスできるかを考えると、彼のトリッキーなプレーはすべきではないのです。
それが出来ない限り、欧州のチームとやるときに不安要素の1つに変化するからです。

長谷部は今回いりませんでした。
これは彼の能力に起因するのではなく、岡田監督の采配ミスです。
彼の良さがまったく出ていなかった。
ちなみに、僕は彼の能力を高く評価しています。
この日記でも過去に「久々にJリーグでは感動を覚える選手」と評したこともあるくらいです。
しかし、昨日の試合ではどうだったでしょうか??
みなさんは、あの長谷部のプレーは良かったと思いだせるシーンがたくさんあるでしょうか??
僕はありません。
つまり、今回長谷部は自分の役割を掴めていなかったと思います。
彼の突破力が発揮できていませんでした。
何回も言いますが、これは彼のせいではなく、監督の采配ミスです。

守備ライン、特に中澤、トゥーリオと楢崎は無失点という素晴らしい結果は称賛に値すべきで、もっとメディアは褒めるべきです。

相変わらず日本の両サイドバックは課題です。
長友はよく走っていますが、やはりサイドバックに求められるのは、運動量に加え、センタリングの精度の高さです。
日本のサイドバックのセンタリングの精度が中村俊輔並みなら、ヨーロッパや南米の強豪にもそこそこ勝負できると思うと残念です。

結論的には、今回の試合で判断するのは早急すぎるということです。
岡田JAPANはイケル的なメディアは以後信用しないほうがいいという事がわかったことが、この試合の意義かもしれません。

もちろん、いい点もありましたよ。
中村、松井、遠藤、玉田の技術力はしっかりしていると確認できた点。
岡田監督の意図通り、ボールを失ってからの守備の速さなどがしっかりできていた点。
中村、遠藤と松井が明らかに独特のリズムをもっていて、流れに変化をもたらすことのできる世界的にも優れた選手であるということが確認できた点。
などなど。

しかし、僕らの目指すべきはワールドカップに参加することではなく、ワールドカップで勝つことであることからすれば、
ユルユル守備のオマーンに勝ったところで喜ぶ点はあまりないということだけは肝に銘じておきたい点である。
posted by ジャック at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美

先日、神戸市立博物館でやっている「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」を観にいってきました。
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フランス革命の前後にスポットを当てた展覧でした。
とても優雅でありながら、荘厳なものを間近で観れるというとても良いものでした( ´艸`)
やはり、ハイライトはマリー・アントワネットに関するものでしたが、
その中でも、個人的には、マリー・アントワネットの旅行用携行品入れに夢中になりました。
本当に旅行に必要なんか??と思いたくなるものまで沢山鞄に入っており興味深かったです。
今回は名品約140点を展示されていましたが、その多くが日本初公開となるものとのことでしたので、ぜひご覧になってはいかがでしょうか??
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ルーヴル美術館展に関するサイトはこちらです。

鑑賞後は、勝手に鹿児島スペシャルと題しまして美味しい黒豚と芋焼酎に舌鼓を打ちました(*´▽`*)
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posted by ジャック at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Journey | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする