今日docomoが新機種を発表しました。
その中で気になった機種をいくつか取り上げます。
F-09A
基本的にすべてのサービスをカバーし、
優等生的端末ではないでしょうか。
これで防水付いてれば言う事無しだったのですが・・。
でもiモードを使いたいなら、これが一番欲しいと思いました。
N-07A
佐藤可士和氏のデザインらしいですが、
何といっても色使いが可愛らしくていいやないですか。
「毎日をスポーツにする」というコンセプトの端末らしく、
運動に関するアプリなどが搭載されているようです。
何となく質感が、auの「MEDIA SKIN」に似ているような気もしますが・・。
あと、運動といっときながらGPSが搭載されていないのは致命的やと思います。
なんで搭載しなかったのだろうか・・?
HT-03A
国内初のAndroidケータイという事で、注目されている端末ですね。
確かに、これからのAndroidケータイには期待していますが、
現段階では未知数の所が多くて、微妙です。
しかも、HT-03A自体がなんか質感がチャチク見えて、
購買意欲を削いでしまっている気がします・・。
まぁ、実機を見てみないと分からないですけどね、という保留付き・・。
T-01A
1GHzのCPUもさることながら、しっかり日本語入力にATOKを標準搭載しているのも見逃せない。
Windows Mobileではあるが、端末の質感は非常に良いと思う。
9.9mmと薄いし、胸ポケットから出せばなかなかカッコいいのではないかなと思います。
しかし、横幅的に女性の手には大きすぎるかなというところが欠点・・。
SH-06A NERV
映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」とコラボしたヱヴァンゲリヲンケータイ。
個人的には恥ずかしながらヱヴァンゲリヲンを未だきちんと見たことないため、
そこまで購買意欲はわかないが、
きっちり作りこまれているのは素晴らしい。
しかも、ヱヴァンゲリヲン新劇場版の世界観を再現するコンテンツを搭載しているのみではなく、
映画にも同端末が出てくるらしいので、
ファンにはたまらないのではないだろか。
台数限定商品ではあるが、ある一定のグループに特化した端末というのは、
これからのひとつの販売形式になりうるため、注目ではあります。
ちなみに、特別サイトもあるようです。
特別サイトは
こちらです。

やはり、きっちり各端末を作り込んできている印象はさすがdocomoです。
これからも期待したいですね。
これでiPhoneが出れば、言う事ないんだけどなぁ・・。