2009年05月29日

百万円と苦虫女

お薦め映画「百万円と苦虫女」です。
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「こんな字書くんだぁ・・」

なんたる空気感。

「しますよ。」
「しませんよ。」
「しますよ。」
「しません。」
「しますよこれから。村八分ですよ。」
「何ですか村八分って。ここ村じゃないですよ。」

リズムリズムリズム!!
言葉のチョイスが素晴らしいです。
脚本もてがけたタナダユキ監督の今後の作品も楽しみです。

いやぁ、いつもなら蒼井優ちゃん可愛い( ´艸`)
とかなんとか言うのですが、
この映画はそれだけの映画やないんですよ。

でも、やっぱり・・蒼井優ちゃん可愛い( ´艸`)

本当に素敵な女優さんですね。

あと、森山未來という役者の身体的躍動感にはいつも驚かされます。
魅力ある役者だなぁと思います。

色んな意味で繊細な映画だと思います。

レンタルで観るのであれば、十分楽しめると思います。

公式サイトはこちらです。




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posted by ジャック at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WE ARE ONE

NIKEがこんなvideoを流しています。


FC Barcelona - European Champions: WE ARE ONE

We are European Champions. We are one.の公式サイトはこちらです。
posted by ジャック at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

チャンピオンズリーグ決勝

今朝チャンピオンズリーグ決勝がありまして、
結果はバルセロナ2−0マンチェスターU。

バルセロナが優勝しましたぁぁ!!
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試合を観た感想としては、

つまらない試合になりがちな決勝において、
今回は観ていても面白い試合だったんではないでしょうか??

バルサについて言うと、
とりあえず勝ってよかったものの、
いつものパスワークの切れの良さが見られず残念でした。

パスワークの切れが見れなかった理由は、
ひとつはマンチェも良いチームであるのが1つ。
もう1つはブスケツが下手クソすぎるからですね。

ブスケツは数年後に期待ですね。

イニエスタとチャビは良かったです。
でも彼らはいつも素晴らしいので、
今日はなんといってもDFの4人と先制点のエトー様々です。
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しかし、マンチェもさすがに怖さを感じるチームなんで、
後半の少しバルサのペースが落ちてた時間に2点目が取れてた時は安堵しました。
このメッシの2点目は完全に半分はチャビの点でしたね。
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グアルディオラは就任1年目で3冠!!
正直、ペップの就任当時の数試合時では大丈夫か??と思っていたんですが、
完全に僕の目が節穴でした。
就任当時彼が3冠ももたらしてくれるとは思いもしませんでした。
ありがとうペップ!!!!!!!!
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何はともあれ、イニエスタがケガから復帰したばかりなのに
あのパフォーマンスをしてくれて、
彼のプレーを観れたことが幸せでした。

EURO CAMPEON BARCA
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posted by ジャック at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

何か観ちゃうんだよなぁ・・

物語性のあるPVってなんか観ちゃいますよねぇ・・。

そんな中でも個人的にお気に入りの作品をいくつか紹介いたします。

June「You and Me」

これは、歌い手さんのこと全く知りませんでした。
しかし、このPVいいんですよ。
何といっても夏帆ちゃんが可愛い( ´艸`)
ご覧ください。





Mr.children「ひびき」

この春に新生活を迎えた方にぴったりではないでしょうか。
新生活でない方でも、自分の甘酸っぱい恋を思い出させてくれると思います。
とても素敵な作品やと思います。




JUJU「奇跡を望むなら...」

とりあえず観てください。
唄も素晴らしいですし、
ストーリーも素敵やと思います。

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2009年05月23日

ぐるりのこと。

お薦め映画「ぐるりのこと。」です。
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映画「ハッシュ!」以来、大ファンになった橋口亮輔監督の待望の新作
ということで楽しみにしていました。

なんという映画だろうか・・。

夫婦という塊を見せられ、そして、魅せられました。

夫婦を描いたという陳腐な映画に留まらず、
時代まで切り取って描いているのはさすがです。

脚本が素晴らしいです。

何だろう・・

言葉や文字にすると陳腐になるのでやめておきます。

とりあえず、観てください。
予告を見ずに、あらすじを見ずに、観て下さい。

この映画は是非是非お薦めします。

公式サイトはこちらです。

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歩いても 歩いても

お薦め映画「歩いても 歩いても」です。
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始まりから素敵な映画です。

ある音から始まります。
何の音かは見て確かめて下さい。

何気ない日常を描いてるからこそ、

誰もが思い当たり
誰もがクスリと笑い
誰もがドキッと肝を冷やす

そんな映画やと思います。

しかし、樹木希林はすごい役者ですねぇ・・。
バケモノですよ、バケモノ。
本当に素敵で、可愛らしい役者さんです。

この映画のタイトルも絶妙です。

この映画は是非お薦めします。


公式サイトはこちらです。

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おくりびと

映画「おくりびと」を観ました。
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感想は、

「日本アカデミー賞の主要部門を席巻し、
第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品として話題になった作品。

第一感想は、
こんな映画をアメリカのアカデミーも評価するようになったのかぁ・・、
という事でした。

前に感想を述べた「スラムドッグ$ミリオネア」を作品賞として評価したのと合わせて、
改めてアメリカの映画人の懐の深さ、層の厚さを感じました・・。

死を「故人の安らかなる旅立ち」と表現する価値観。
死は断絶されたものではなく、一つの区切りと考える死生観。

これらが上手く表現されているなと思いました。

この映画では良く「食べる」というシーンがでてきます。
これは間違いなく、「死」と対称的な「生」を表現しているメタファーです。

滝田洋二郎という監督は同様の手法を映画「秘密」においても使用しています。
「秘密」では、食べるという行為で「性欲」を代替する機能として「食欲」をシンボリックに表現していました。

都会とは異なる美を持つ日本の田舎の風景。
悲しいだけではなく、笑いもあるストーリー。
映画としての面白さが十分詰まっていたと思います。

映画館で1000〜1500円出しても良い映画でした。」



公式サイトはこちらです。

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海を飛ぶ夢

お薦め映画「海を飛ぶ夢」です。
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実話を基にした物語。

テーマは尊厳死。

映画として完璧でした。

編集、構成、演技、演出、音楽、全くスキがない。

出ている演者全てが素晴らしい

日本でも今後もっと議論が活発化するであろう
尊厳死について考える契機になるのではないでしょうか?

しかし、ハビエル・バルデムは本当に素晴らしい役者ですねぇ・・。
他の作品でも本当にいい演技してます。

是非お薦めの映画です。


公式サイトはこちらです。

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posted by ジャック at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フローズン・タイム

お薦め映画「フローズン・タイム」です。
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「美」のもつ瞬時性と継続性に悩んでる人にお勧めです。

恋の終わりに苦しんでる人
新しい恋を見つけたい人
恋の仕方が分からなくなった人

そんな人にもお勧めです。

キャッチコピーは
「時間が止まった世界。僕の恋は加速する。」

映像がスタイリッシュで、
画の質感や匂いも素晴らしく、
テンポも良い映画です

女性の裸をエロティックではなくアーティスティックに描いているあたりは、
さすがヨーロッパの映画です。


「美」の瞬間は日常に溢れているということを教えられる作品でした。

是非お薦めの映画です。

公式サイトはこちらです。

日本のサイトはこちらです。

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モンゴル

お薦め映画「モンゴル」です。
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テムジンという男がチンギス・ハーンになるまでの物語。

正直、なめてましたスミマセン。

どうせ、戦いのシーンのオンパレードだけの映画なんやろと思っていました。

さにあらず。
素晴らしい映画でした。

テムジンは器のデカい男です。

カッコいいです。

なぜ彼はユーラシア大陸を制覇したのか?

何のために彼は戦い続けたのか?

綺麗な平原風景の中、
偉大な男の志と愛が描き出されています。

主演の浅野忠信もさることながら、他の役者も圧巻です。

しかし、浅野忠信は本当に良い雰囲気を持ってる役者ですねぇ。
彼の映画の中で「地雷を踏んだらサヨウナラ」という映画が好きなのですが、
この映画はそれと同じくらい好きな映画になりました。

空に大地に
風の音が
響きわたりて、
浪となる

是非お薦めの映画です。


公式サイトはこちらです。
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posted by ジャック at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

The Goonies 'R' Good Enough

皆さんは映画「グーニーズ」 (The Goonies)をご存じだろうか??
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今の若い人達はもしかしたらご存じないかもしれませんが、
僕が子供の頃、この映画に熱狂し、興奮し、
ビデオテープが擦り切れるくらい見まくった映画です。

「The Goonies 'R' Good Enough」はその映画グーニーズの主題歌であり、
ファミコンのグーニーズの曲としても使用されたため、
一度は耳にされたことのある方も多いのではないかと思います。

僕の大好きな曲です。

なぜこの話をしたのかというと、最近このThe Goonies 'R' Good Enoughを耳にしたのです。

もちろん、シンディ・ローパーのオリジナルバージョンはiPodに入れて聴いています。
しかし、僕が耳にしたのはこのオリジナルバージョンではないから、さてびっくり!!

誰が歌っているのか尋ねました。

すると「Sweet Vacation」というユニットだそうです。

映像を観る限り、どちらのライブに行きたいかと言われれば、
圧倒的なパフォーマンスを見せてくれるシンディ・ローパーと即答してしまいますが(^^;)
まぁSweet VacationのボーカルのMayちゃんが可愛いからいいではありませんか( ´艸`)

これを機会に知らなかったという方々に
The Goonies 'R' Good Enough、
シンディ・ローパー、
Sweet Vacation、
グーニーズ
に興味持っていただければ幸いです(^〜)

では、Cyndi Lauperの神がかっている程美しくパワフルなパフォーマンスと
可愛いSweet Vacationのパフォーマンスをどうぞ。

Cyndi Lauper 「The Goonies 'R' Good Enough」



Sweet Vacation 「The Goonies 'r' Good Enough」
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2009年05月19日

docomo新機種発表

今日docomoが新機種を発表しました。

その中で気になった機種をいくつか取り上げます。

F-09A
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基本的にすべてのサービスをカバーし、
優等生的端末ではないでしょうか。

これで防水付いてれば言う事無しだったのですが・・。

でもiモードを使いたいなら、これが一番欲しいと思いました。



N-07A
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佐藤可士和氏のデザインらしいですが、
何といっても色使いが可愛らしくていいやないですか。

「毎日をスポーツにする」というコンセプトの端末らしく、
運動に関するアプリなどが搭載されているようです。

何となく質感が、auの「MEDIA SKIN」に似ているような気もしますが・・。

あと、運動といっときながらGPSが搭載されていないのは致命的やと思います。
なんで搭載しなかったのだろうか・・?





HT-03A
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国内初のAndroidケータイという事で、注目されている端末ですね。
確かに、これからのAndroidケータイには期待していますが、
現段階では未知数の所が多くて、微妙です。

しかも、HT-03A自体がなんか質感がチャチク見えて、
購買意欲を削いでしまっている気がします・・。
まぁ、実機を見てみないと分からないですけどね、という保留付き・・。




T-01A
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1GHzのCPUもさることながら、しっかり日本語入力にATOKを標準搭載しているのも見逃せない。

Windows Mobileではあるが、端末の質感は非常に良いと思う。
9.9mmと薄いし、胸ポケットから出せばなかなかカッコいいのではないかなと思います。
しかし、横幅的に女性の手には大きすぎるかなというところが欠点・・。



SH-06A NERV
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映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」とコラボしたヱヴァンゲリヲンケータイ。

個人的には恥ずかしながらヱヴァンゲリヲンを未だきちんと見たことないため、
そこまで購買意欲はわかないが、
きっちり作りこまれているのは素晴らしい。

しかも、ヱヴァンゲリヲン新劇場版の世界観を再現するコンテンツを搭載しているのみではなく、
映画にも同端末が出てくるらしいので、
ファンにはたまらないのではないだろか。

台数限定商品ではあるが、ある一定のグループに特化した端末というのは、
これからのひとつの販売形式になりうるため、注目ではあります。

ちなみに、特別サイトもあるようです。
特別サイトはこちらです。
SH-06A NERV02.jpg



やはり、きっちり各端末を作り込んできている印象はさすがdocomoです。

これからも期待したいですね。
これでiPhoneが出れば、言う事ないんだけどなぁ・・。
posted by ジャック at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Mobile phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

softbank新機種発表

今日softbankが新機種を発表しました。

その中で気になった機種をいくつか取り上げます。

まずは
「SOLAR HYBRID 936SH」です。
936SH.jpg

なんといってもソーラー充電対応でかつ防水携帯という実用的かつ機能的なところが良いです。

ソーラーパネルに直射日光を約10分間かざせば、
待ち受けは2時間程度、通話なら1分間程度可能らしいです。

あくまで緊急措置として考えれば、そこそこ使えるレベルではないかなと思います。




次は、「Emporio Armani 830SC」です。
Night Effect.jpg

個人的には購入する気は起きないけど、
ボディの側面部が赤、緑、青の3色に発光するLEDオリジナルイルミネーションが魅力的だと思います。

特別サイトもあるみたいです。
特別サイトはこちらです。




以上、総じて発表された機種数に比べて
魅かれる端末はかなり少ないというのが正直な感想です。

う〜ん、まぁiPhoneが出れば、ほんの少しは巻き返せるかな?という印象。
まずはインフラを強化し、
そして初期のころのような魅力ある端末を供給して欲しいですね。
posted by ジャック at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Mobile phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

天使と悪魔

映画「天使と悪魔」を観てきました。
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感想は、

「正直面白かったです。

原作を読んでからいったので、映画を観る前に
映画化に際して気がかりに思っていた点はただひとつ。

若きカメルレンゴ(前ローマ教皇侍従)の扱いはいかに??

という点でした。

なぜなら、原作を読んで個人的に1番魅力を感じた人物だからです。

結果としては、100点とはいえないかもしれませんが、
十分合格点の描かれ方をしていました。

彼に対する演出に十分満足できました。
演じたのはユアン・マクレガーでした。

ユアン・マクレガーは好きな役者ですが、
彼の出ている作品の中でも個人的には1番の演技ではないかと思います。
少なくとも彼の代表作になりうる素晴らしい演技だと思いました。

映画全体の感想としては、

テンポがいいので観やすいです、。
また、原作とは多少異なる展開や多種省かれている所もありましたが、
総じて上手くまとめていたし、
原作の旨みを上手く映画化出来ていたと思います。

映画館でなら1000〜1500円でも観ても良い映画でした。」


公式サイトはこちらです。
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posted by ジャック at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天使と悪魔

最近話題になっていました本「天使と悪魔」を読みました。
    

これは前に読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」と同様の「ロバート・ラングドン」シリーズです。

ちなみに本作の方がの第1作目だそうです。

感想としては、

とても面白く、あっという間に読めました。
これを持ってヴァチカン市国やローマの街を観光する人も増えているそうですが、納得です。

もちろん、ミステリーの要素はありますし、
よく、今作のテーマは「宗教対科学」だとか言われてるみたいですが、
そんなテーマに興味ないからと本作を避けるのはもったいないです。

なぜなら、僕個人としては、
本作によって歴史の知識を学べたり、芸術作品の知識を知れたり、
かなり知的好奇心を刺激されたからです。

知的好奇心への刺激。

なんとも甘美な響きやないですか!!

それは本を読む醍醐味のひとつとも言えるのではないでしょうか。

本作に出てくる彫刻などは今も実際に観光客も観れるらしいので、
現代でも確認できるという点も素晴らしいです。

「ダ・ヴィンチ・コード」も面白かったのですが、
物語の運びと構成としてはこちらの方が素晴らしかったと思います。

文庫本で薄いとはいえ、上・中・下の三冊なので、かなり読み応えはありますが、
新型ウイルスエンザが流行っている今、
今作を読みながら家でゆっくりなさるのもよろしいのではないかと思います。

これはお勧めします。
posted by ジャック at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

チェルシーvsバルセロナ CL 2ndレグ

遅ればせながら、先日のチャンピオンズリーグ
チェルシーvsバルセロナ
について書きます。
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結果は、1−1の引き分けでしたが、
アウェーゴールの差で我らがバルサが決勝に進む事となりました。

決勝の舞台はローマ。
しかも相手はマンチェ。
今から楽しみです。

いやぁ、しかしシビれました!!!

イニエスタのロスタイムでの同点ゴール!!

えっ????

観てないの????

では、観てない方はご覧ください!

まずは映像が1番綺麗なもの。

実況もやや興奮という程度なので、
落ち着いてイニエスタの美しいゴールの余韻に浸れます。



次も同じゴールのシーンですが・・

実況もボルテージ最高潮!!
歴史に残るイニエスタの形勢逆転ゴールですからしょうがないです。



最後はこれ。

おいっっっっっ!
映像も乱れてるせいか、もはや実況無法地帯
ただ、イニエスタの素晴らしさは伝わってきます。
こんな実況も臨場感あって素晴らしいですね。
posted by ジャック at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

思わず見入ったCM

最近思わず見入ってしまったCMがあります。
ネスカフェ 缶コーヒー「カフェに恋して」篇 〜 Fell In Love With A Cafe 〜です。
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彼女の出演映画も何作か観ていますが、
このCMを観て
初めてペネロペ・クルスを可愛いと思いました( ´艸`)

CM全体の雰囲気もいい。

ゆったりとした時間帯に休憩しようと馴染みの店に行ったら
入ったばかりの可愛い娘がいて、
なぜか初対面なのにこう言われるのです。

『あなたとあう気がするわ』
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彼女はこのコーヒーの味があなたと合うと言ってるのか??
それとも私とあなたの相性が合うと言っているのか??


思わずそう混乱してしまう白昼夢的雰囲気。

このCMは良く出来ていると思います。
今からネスカフェの缶コーヒーを買ってきます!!

CMも観れる公式サイトはこちらです。

posted by ジャック at 15:21| Comment(3) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

グラン・トリノ

映画「グラン・トリノ」を観ました。
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感想は

「素晴らしい映画です。

今のアメリカの全てが詰まっているのではないかなと思います。

ある意味箱庭的映画ですね。

何だろうこの感傷的な気持ちは。

素敵な映画です。

沢山のメッセージを大袈裟ではなく、しかし、無駄なく描いているのはさすがです。

クリント・イーストウッドは昔から多作な監督ですが、
本当に安打製造機です。

ホームランではないかもしれませんが、確実に安打を打つ素晴らしい監督です。

老いて感度が鈍る監督は沢山います。

しかし、イーストウッドは全く錆び付きしらずです。

これからも、もっともっと映画を撮って欲しいです。

あまり情報を持たないで観たので、
最初グラントリノと聴いてイタリアに関係してる映画なのかなと思っていました。
しかし、全くイタリアは関係なく、グラントリノはフォードの車種みたいです。

映画館でなら1500〜1800円払っても惜しくない映画でした。」


公式サイトはこちらです。

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posted by ジャック at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スラムドッグ$ミリオネア

映画「スラムドッグ$ミリオネア」を観ました。
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映画音楽も素晴らしい。
この曲を聴きながら、以下の感想をお読みください。
Slumdog Millionaireより「Latika's Theme」


感想は、

「ダニー・ボイル監督がアカデミー賞??

まずそこに疑問を持ちました。

個人的な彼の印象は、良い意味でヘンタイ監督であり、
決してアカデミー賞を、しかも何部門も獲得する作品を撮るような監督ではないからです。

そんな偏見先入観とアカデミー賞を獲得したという事実との間に揺られながらこの映画を観始めました。

始まりから映像のカット割りがカッコいい。

冒頭から引き込まれる。

舞台はインド。

少年は街を、世界を疾走する。

クイズ・ミリオネアの出題問題の難易度に首をひねる事はあったけど、

そんな事など気にならない。

少女も街を、世界を疾走する。

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結論的感想として、

映画の全てがここにあります。

編集・構成が素晴らしい。

脚本がすばらしい。

音楽も素晴らしい。

なんたるカタルシス。

月並みな表現ですみませんがダニー・ボイルの最高傑作です。

クイズと人生…
どちらにもいくつかの選択肢はあるが、
どちらも一つしか答えを選べない。

クイズの先に何がある?

人生の先に何がある?

何を選び、何を捨てる?

答えはないが、答えがある。

映画館でなら1500〜1800円払っても惜しくない映画でした。」


公式サイトはこちらです。

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posted by ジャック at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レッドクリフ PartU

先日、映画「レッドクリフ PartU」を観ました。
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「レッドクリフ Part I」の感想はこちら

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PartUの感想は、

「う〜ん・・。

Part Iが良かっただけに、個人的には残念でした。

ジョン・ウーは綺麗に描こうとしたのでしょうが、
歴史の話を変えてはダメでしょう。

脚色することは良いとしても、全く異なる話にしてはダメでしょう。

Part Iの感想の所で
「いくつかの重要なシーンが抜けていたのも気になりました。」
と述べました。

百歩譲ってあるシーンを抜かすことは許せたとしても、
歴史もので全く歴史を変えてはダメでしょう。

どのシーンが抜けてたとか、事実と違うとかはめんどくさいので言いませんが、

せっかく文化的で素晴らしい映画なのに、

良く見せようと事実を変えてまで映画にするのは中国の体質そのものを感じて嫌だったなぁ・・。

映画としては良くできてると思います。

三国志を知らない人に三国志の魅力を伝える素晴らしい映画とも思います(現に映画館で女の人の割合がかなり高かった!!)。

でも、歴史映画でウソついてはダメでしょう。
小喬役の林 志玲さんの可愛さが救いですね。

映画館では500〜1000円なら観ても良い映画でした。」


公式サイトはこちらです。
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posted by ジャック at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トワイライト〜初恋〜

先日、映画「トワイライト〜初恋〜」を観ました。
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感想は

「全米で大ヒットしたという前評判でしたので、どんなもんかなぁと思い観ました。

あまり情報も持たず行ったのでこんなお話なんやと最初はびっくりしました。

出てくる役者も音楽も見知らぬ人ばかり・・。
しかし、それが良い方向に働いていたと思います。

若い人間が多いだけに今後が楽しみであり、
その意味でも素晴らしいエナジーを感じれる映画でした。

アメリカのティーンが熱狂・・・何となく分かる気がします。

少しイレギュラーではありますが、初恋のドキドキ感、恋人の両親に会う時の緊張感など誰もが経験するものが含まれており良いです。

「結ばれてはいけない禁断の恋」

女の子が熱狂するであろう要素が満載された映画!

人気があるのに頷けました。

中高生の男子諸君!!
デートにこれを観とけば間違いない感じやで!

映画館でなら1000〜1200円でも観ても良い映画でした。」


公式サイトはこちらです。


映画の中に出てくる音楽も良かったですよ。
個人的には特にmutemathspotlightという曲がカッコいいんでお気に入りです。




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ベンジャミン・バトン 数奇な人生

少し前に映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観ました。
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感想は

「なかなかの映画でした。

長い映画なのですが、長さを感じませんでした。

人は必ず老いるものです。

そして、誰も指摘したがらないが、老いとは悲しいものであります。

この映画は、人とは逆の時間を辿る人間を通して

人が年を経る、つまり、「老いる」という意味をあぶり出します。

若さへの羨望と嫉妬

老いた人の多くは聖人なのではなく、

単に悲しい生き物であるという事実を突き付けられます。

今の日本に大いに当てはまる素晴らしくも怖ろしい事実を見せられた気がしました。

映画館でなら1000〜1500円でも観ても良い映画でした。」


公式サイトはこちらです。

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posted by ジャック at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球が静止する日

ちょっと前に映画「地球が静止する日」を観ました。
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感想は

「観た自分が静止してしまいました。

まったくオモロない。

日本人なら全くもって問題にならないですね。

自分勝手なアメリカ人ならではの映画ですね。

ウォーリーに通じる自分勝手さ。

まぁ、アホなアメリカ人が、やっと環境に気になり始めた程度の映画。

映画館でなら0〜300円位なら観てもいい映画でした。」


公式サイトはこちらです。
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posted by ジャック at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする