
感想は、
「これは天賦の才を持つ少年のはなしである。
オリバーツイストが天才になった様な話である。
才といっても音楽の才である。
目に見えぬ関係性を音楽というツールを用いて描いている。
お涙ちょうだい物語??
そんなことは信じてはいけない。
この物語はあえて天才というフィルターを通しているが、普遍的なものを描いている映画である。
回りに転がっているものを掴まえられるか、取り逃がすか、の小さいが大きな差異を再考させられた。
映画館でなら1000〜1200円なら観てもいい映画でした。」
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