
感想は
「面白さで言えば普通です。可もなく不可もなくという類。
しかし、ある種奇跡の映画なのです。
ファミリー映画とB級オタク映画の見事な融合。
素晴らしいです。
いやぁ、アニメーションですから、もちろん子どもから大人まで楽しめる映画なんですよ。
しかし、しかしですよ、A級・B級関係なく様々な映画へのオマージュが凄まじく、
映画ファンにはたまらない作品になってるんですよ。
こういうあたりが、ディズニーとは一線を画すドリームワークスですね。
「妖怪巨大女」
「大アマゾンの半魚人」
「蝿男の恐怖」
「マックイーンの絶対の危機(ピンチ)」
「モスラ」
「三大怪獣・地球最大の決戦」
「博士の異常な愛情」
「未知との遭遇」
「E.T.」
「スターウォーズ」
「インデペンデンス・デイ」
など挙げれば切りがないくらいの映画へのオマージュ。
もちろんここに挙げていない映画に対するものもあります。
これだけ言うと、映画好きのための映画とも思われるかもしれませんが、
これだけ観ても十分面白いです。
また、時間も比較的短い作品なので気楽に観れます。
映画館でなら1000円位なら観ても良い映画でした。」
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