2011年10月23日

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」を観ました。
嘘だけど。
usodakedo01.jpeg
青春ラブコメディーと思ってました。
思っていた内容と全然違っていていましたが、
面白かったです。

嘘だけど!

最初からぐいぐい引き込まれました。
なんだコレは??という疑問に拍車がかかります!

原作があって、100万部も売れてる作品なんですね!!
原作は読んでいませんが、おもしろかったです。

嘘だけど。

主役の大政絢と染谷将太との2人とも役柄にあっていて好印象。

特に染谷将太は素晴らしいです。
映画「パンドラの匣」でも独特の雰囲気があり、
気になりまくっていたのですが、
今回で完全に打ち抜かれました。

「ヒミズ」で第68回ヴェネツィア国際映画祭の
マルチェロ・マストロヤンニ賞を獲得したのも頷けます。
「ヒミズ」は原作も好きだから、こりゃ観ちゃうわ!!

嘘だけど!

シリアスな話を演出や音楽などでポップにみせるあたりは秀逸。
このポップさはまーちゃんが常に望んでいるものであり、
ある意味、みーくんが感じさせたいもの。

編集も素晴らしく、色々なものが交錯し、色々なものが絡み合う。
しかし、決して主人公達は絡み合わない。
一緒にいても一緒に寝ても、キスはしても絡み合わない。

その頑なまでのすれ違いは、この物語の本質をついている。

嘘をついているのは、みーくんなのか、世の中なのか??
壊れているのは、まーちゃんなのか、世の中なのか??

そんな問いを投げかけられます。

これも全部、嘘だけど。

とにかく、レンタルしても損はしない可能性がかなり高い作品であり、
見直したい衝動に駆られる、そんな素晴らしい作品でした。

嘘だけど。

公式サイトはこちらです。

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posted by ジャック at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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