2007年05月25日

歌わなかったリバプール、叫び続けたミラン

何とも冷めた決勝であった。

2年前の熱気は何処へいったのか??

今回決勝のスタジアムは競技場であり、ピッチと観客席とは距離がある冷めたスタジアムであった。

試合内容も濃いといえば濃いのかもしれないが、個人的には凡戦であった。

結果は2−1でミランの優勝。

別に、水を差すつもりはないし、ミランは強いチームだから優勝したのであろう。

しかし、興奮しないし、感動もしない。
それが正直な感想である。

どんなけ解説者が選手を褒めても、実況が試合を盛り上げても、
もっとスペクタクルで感動する試合を僕らは知っている。

今回印象的であったのは、それほどスタジアムにこだましないリバプールサポーターの合唱である。

優勝への飢えがあったのは選手・サポーター含めミランであったのだと思う。

カルチョの失墜から1年。

イタリアのW杯優勝。
ミランのCL優勝。
ユベントスの1部復帰決定。


カルチョの膿が出尽くしたのか否か不明のまま、今シーズンは終わりそうな気がしてならない。

準決勝に3チームも残りながら優勝できなかったイングランド勢への微妙な賛辞と、
UEFAカップをスペイン勢が席巻した事実。

来シーズン世界は如何様に動くか、ミランの優勝よりそちらが気になるのは僕だけであろうか・・。
posted by ジャック at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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