


PRADAがプロデュースしたというこだわりは、携帯本体だけではなく、付属の専用レザーケースやアクセサリー、グラフィックデザインにも及んでおり、PRADA好き方以外にも持ちたいという方がいるのではないかと思います。
しかも、タッチスクリーンも使いやすいようで、外見だけが凄いポンコツ携帯とは一線を画している仕上がりだそうです。
このPRADA phoneは、韓国のLG電子が作っているのですが、
今回のPRADA phoneは従来の韓国メーカーが作る時代錯誤的な携帯とは異なり、日本のメーカーのものと同等の使用感があるものです。
この携帯の完成度を見て、韓国の技術力の急速な伸びを感じます。
日本では近年工学部に行く学生が減少しているとのことですから、国家レベルでエンジニアーを育てる政策をし立てたり、技術を制限しない方向に行かないと、世界に遅れをとってしまうというのではないかという脅威を感じました。
PRADA phoneはお値段が高いですが、それなりの完成度だと思います。
一度、店頭に飾られている実機を触って見られたらいかがでしょうか??
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