2009年07月17日

ノウイング

映画「ノウイング」を観ました。
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感想は、
「結論から言うと全然面白くありませんでした。

まぁ、「地球が静止する日」とほぼ一緒です。

この映画は「相変わらず」の映画。

相変わらずこんな感じでこんな内容の映画がアメリカ人は好きなんかなぁという事(これに関しては少なくとも都会のアメリカ人も飽き飽きしている可能性もある)と、

相変わらずニコラス・ケイジは困難な目に会っているという事。

う〜ん、最初の数字の発想は面白いんですけどね。
個人的にはそれだけです。

全然面白くありません。

ノアの方舟と選ばれし者的な発想。

聖書的な世界。

しかし、アダムとイヴは白人。

別に白人でもいいんですけどね。
変に有色人種を使うよりは信念感じるし。

でもなんか色んな意味で時代錯誤的な映画。

こんな映画のために若い才能の作品にお金がいかないのが残念です。

映画館なら0〜200円なら観ても良いかな程度の映画でした。」



公式サイトはこちらです。

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2009年07月15日

自虐の詩

お薦め映画「自虐の詩」です。
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泣いてしまった。

とんでもない映画です。

泣くような映画ではないのかもしれません。
面白いシーンも沢山あるのです。

実際、声を出して笑ったところもありました。

でもね・・泣いてしまったんですよ。。。

途中、個人的には中弛みしたんですが、
そこからラストへの巻き返しがすごい。

全てがつながり収束していく。

堤幸彦監督にやられました。

どれだけ貧しくても、心が荒んでいない。
綺麗なものを見て、素直に綺麗と言える美しさ。

伝えるべきなのに、言えない言葉はありませんか?
簡単な言葉だからこそ、口に出さない事はありませんか?

不器用な想いは、不器用なまでの愛で受け止める。

自分にとって大切なものが何かを知っていて、
その大切なものを手にしている人の持つ
「優しさ」と「強さ」。

不器用な僕らに、不器用なまでに、人の持つ不器用さを知らしめてくれる。
そんな繊細で素敵な映画です。

安藤裕子さんという歌手を初めて知ったのですが、
主題歌の「海原の月」が良かったです。

公式サイトはこちらです。



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2009年07月14日

嫌われ松子の一生

お薦め映画「嫌われ松子の一生」です。
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おとぎ話にしては残酷すぎる。

シンデレラも白雪姫も松子にはかなわない。

悲しいのに笑える。
しかし、笑えない。

人には優しくできるが、自分には優しく出来ない。

そんな松子は最高にキュートで、めちゃめちゃ良いオンナなんですよ。

松子が歌うミュージカルのようなシーンは
どことなく「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を彷彿させます。
しかし、その歌の歌詞が字幕で出るのですが、
あれは邪道。

歌詞の内容は違う方法で表現しなくてはいけないのではないでしょうか??

とは言っても、中島哲也監督の作品のなかでは一番良いです。
個人的には「下妻物語」や「パコと魔法の絵本」よりも断然良いです。
特に「パコと魔法の絵本」は腐ってましたから。

人生はかくも厳しい。

しかし、松子は決してあきらめない。
最期の最期まで生きることにポジティブなのです。

そこには彼女の輝きがあり、彼女の美しさがある。

それにより、人生はかくも面白くなるという事を僕らは知る。

松子に共感出来ない人もいるでしょう。
それなら、松子のように唄ってみればいい。

松子は子どもが真っ直ぐ成長するためのエネルギーを、
子どもの頃に充填されなかっただけなのだ。

歪んだ形で生きるエネルギーをもってしまうのだ。

それでも、彼女は歩んでいく。

人の温もりは甘美だが、罪深いものである。

それを求めて彼女は歩んでいく。

公式サイトはこちらです。


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2009年07月05日

崖の上のポニョ DVD

「崖の上のポニョ」のDVDが発売されたので、早速ゲットしました。


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最初のちょっとだけ観ようと思ったのですが、
やっぱね観ちゃうんですよ、最後まで・・。

いやぁ、やっぱ面白いです。

この前テレビでやってた「千と千尋の神隠し」も、
ちょっとだけのつもりで観て、いつの間にやらはしご酒状態でした。

その時に学習したはずなのですが、
ポニョでもやはり最後まで観てしまいました。

海とは陸地に住む我々にとってやはり「異界」なのである
という根本的な、ある意味原始的ともいえる概念を突き付けられます。

「異界」

そもそも海は畏怖の対象であり、未知の世界である。

その畏怖が様々な海のモンスターや海の神様を人間は想像し、創造してきたのである。

海から足を引っ張られたという類の怪談などがあるように、
海には得体の知れない何かがいるという話は多い。

映画ポニョを観てこの映画が何なのか分からない時、
それは、我々が海という異界を理解できないのに通じるものがあるからかもしれない。

映画館で観た時より、2回目なので落ち着いて観たのですが、
それでも映画館で観た初回とは異なる印象もあり、楽しめました。

まだご覧になってない方は是非どうぞ。

映画館で見たときの「崖の上のポニョ」感想はこちら


アメリカでの映画公開のための予告編は
日本とはテイストの異なる予告になっており興味深いです。

日本では主題歌の影響もあり子ども向け作品という印象も強かったのですが、
アメリカ版の予告編は海洋アドベンチャー的な印象を受けます。
編集や音楽でだいぶ印象が異なって見えるのが面白いですね。

どちらにせよ、おそらくまた観たくなりますよ(^〜)
しかし、綺麗な画だなぁ・・。

「崖の上のポニョ」アメリカ版予告
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2009年06月27日

それでも恋するバルセロナ

映画「それでも恋するバルセロナ」を観ました。
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感想は、

「ウディ・アレンの作品なんで観てきました。
僕はそこまでウディ・アレン作品を知らないので何とも言えないのですが、
僕のイメージのウディ・アレン映画という感じではなかったです。

観やすい映画ではありました。

スカーレット・ヨハンソンは相変わらず可愛いし( ´艸`)
このCM以来、可愛いと思っているペネロペ・クルスも出ています( ´艸`)

何より、ハビエル・バルデムが出ているので楽しみにしていました。
本当に色んな役ができる素晴らしい役者さんです。

この映画の主役の一人はタイトルにもあるように、
バルセロナという街だと思います。
あの雰囲気、空気感は独特ですね。

でも、下手な観光映画のような作品ではありません。

めちゃめちゃワイン飲みたくなりました。

これは空気感を楽しむ映画ともいえますが、
実は「愛」という本質的なテーマも扱っています。

好き嫌いの分かれる映画かもしれませんが、
空気感があえば楽しめる映画だと思います。

映画館であれば500〜1000円なら観てもいい映画でした。」


公式サイトはこちらです。

VICKY CRISTINA BARCELONA02.jpg
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2009年06月19日

愛を読むひと

映画「愛を読むひと」を観ました。
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感想は、

「若き恋はかくも素晴らしく、若き恋はかくも苦しい。

秘密はかくも刺激的であり、秘密はかくも罪深い。

この映画でのケイト・ウィンスレットは本当に素晴らしい。
不可思議な魅力を醸し出す。
その一方で、体に残る下着の跡で肉体的老いを表現する。
圧倒的なまでの存在感で、思わず魅入ってしまう。
本当に素晴らしい女優さんです。

また、若いデヴィッド・クロスという役者も目を引き、
これからが楽しみです。

マイナス点は、ドイツが舞台の映画であるため、
英語ではなくドイツ語でやって欲しかったという点です。

しかし、映画としても良く出来ています。
スティーヴン・ダルドリー監督って誰だろうと思っていたら、
あの「リトル・ダンサー」の監督だったんですね。
良い監督ですね。

映画館でなら1000〜1500円なら観ても良い映画でした。」


公式サイトはこちらです。

The Reader02.jpg
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2009年06月16日

山桜

お薦め映画「山桜」です。
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正直、めっちゃいい映画かといわれれば、そんな事はありません。

レンタルで借りて観たら、満足できる程度の映画です。

でもね、やっぱ藤沢周平は良いんですよ!!

そして、田中麗奈ちゃんが可愛いんですよ( ´艸`)

篠原哲雄は「はつ恋」の時でもそうでしたが、
田中麗奈という人の撮り方をある意味熟知している気がします。

可愛く撮るんですよ、まったくもって。

奇しくも「はつ恋」同様、
篠原哲雄・田中麗奈・桜
という要素が揃ったのは映画好きには見逃せないポイントではないでしょうか。

東山紀之は流石にカッコいのですが、
何となくカツラに引っ張られ、目が吊り上っているように見えて、
う〜ん・・何となく違和感がある・・と思い、同時に爆笑でした。
完璧、東山紀之自身には責任ありません。

また、最後に一青窈の歌が流れるのですが、
個人的には「蝉しぐれ」と同じやんけ!と興醒め。
また、静かに終わりたい所に、必要以上に主張してくる一青窈の歌声に興醒め。

これは、完璧編集の責任ですね。

篠原哲雄の感度が鈍ってきたのかもしれません。

ただ、風景は綺麗だし、人々の所作振る舞いも美しい。

「赤い糸」以来お気に入りの南沢奈央ちゃんも出ています(●⌒∇⌒●)

あと、名前が分からないのですが、若い百姓役の俳優さんが強く印象に残りました。
彼の他の作品が観たいです。
その前に彼の名前を調べなきゃ・・。

レンタルで何借りようか迷われた方は、この作品をお薦めします。


公式サイトはこちらです。



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2009年06月15日

これ観たい!!

これ観たいです!

「ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜」



2009年8月22日に公開らしいです。

公式サイトはこちらです。

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2009年06月13日

レスラー

映画「レスラー」を観ました。
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感想は

「凄い。スゴイ映画っす・・。

めちゃめちゃ面白かったです。

個人的にプロレスが好きだからという点を除いても、
かなり好きな映画です。

途中、息苦しくなったし、鼓動も速まっていました。

体に訴えかけられるのを感じました。

気を許せば、声をあげて泣いてしまっていたかもしれません。

脚本、構成、映像、編集どれも素晴らしい。

ミッキー・ロークの演技は真に胸を打ち、
マリサ・トメイは最高にキュートでセクシー。

何も言えないです・・。
もう1回観たいです。

映画館でなら1500〜1800円払っても惜しくない映画でした。」



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The Wrestler02.jpg

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2009年06月12日

スター・トレック

映画「スター・トレック」を観ました。
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感想は、

「スター・トレックシリーズを観たことがないので、
スター・トレック自体に思い入れもないですし、
深夜にやってたっぽいアメリカのSFドラマっていうイメージしかありませんでした。

それでも今作を観た唯一の理由は、
J・J・エイブラムスの作品だからです。

そして観た感想は、

面白かったです。

過去のスター・トレックを観たくなるくらい面白かったです。

今作は、今までのスター・トレックのエピソードゼロ的な作品らしいのですが、
スター・トレックの知識が無くとも一つの作品として観れます。

スター・トレック好きの人から聞いたのですが、
過去の作品ともキチンと整合性もとれてて面白かったそうです。

何も考えずに観れるエンターテイメント作品ですし、
ハリウッドの映画として観に行けば間違いはない作品だと思います。

映画館でなら1000〜1500円なら観ても良い映画でした。」



公式サイトはこちらです。
Star Trek 2009 02.jpg
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2009年06月10日

ザ・スピリット

映画「ザ・スピリット」を観ました。
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感想は、

「ビックリするくらい面白くない。
本当にビックリする。

フランク・ミラー監督は、
「シン・シティ」の時はロバート・ロドリゲス監督のおかげと目新しさにより、まぁまぁ面白かったのですが、
「300」では微妙に面白くなくなったですね。

そして本作。
う〜ん・・。
この作品は、本当に面白くない。
ここまで言うと逆に興味がわくかもしれませんが、本当に面白くない。

内容もチンケで、同じ漫画が原作の「THE DARK KNIGHT」と比べるのが、
「THE DARK KNIGHT」に失礼なくらいです。

何も考えずに観れるという点では良いかもしれません。
あとは、怖いもの見たさですね。

全然オシャレでも、全然斬新でもありません。

映画館でなら0〜300円なら観てもいいかもしれません。」



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2009年06月09日

チェイサー

映画「チェイサー」を観ました。
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2003年から2004年にかけて実際に韓国で起こった
猟奇連続殺人事件をベースにした映画らしいです。

感想は

「観応えがありました。
正直、最近観た韓国映画では1番面白かったです。

物語の先が読めないスリリング性。
胸が裂けるような緊張感。
物事がうまく進まない苛立ち。
まるで小説を読んでいるような感覚でした。

カメラワークや映像も悪くないです。
観客を飽きさせることなく、
最初から最後まで観させる編集は秀逸です。
色々足りない所もありますが、
映画に真面目な映画だと思いました。

ハリウッドリメイクも決定してるみたいですけど、
間違いなくこっちを観るべきですね。
おそらく、リメイクよりこっちの方が数倍面白いでしょうから。

映画館で1000〜1500円なら払って観ても良い映画でした。」



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2009年06月04日

ブラインドネス

お薦め映画「ブラインドネス」です。
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現在私たちは本当に見えているのだろうか??

今まで私たちは本当に見ていたのだろうか??

本当は、

私たちは見たいものしか見ていないのかもしれない・・。

見ているうちに視覚以外の感覚が研ぎ澄まされる。

臭いが充満してくる。
映画の中の臭いと共に、映画の本質部分が臭い立つ。

フェルナンド・メイレレス監督は本当に素晴らしい監督だと思う。

決して多作な監督ではないが、
彼の作品はどれもズシリと感じるものがある。

あなたは愛するものや大切な事などを
本当に感じる時は

肌で感じますか?

鼻で感じますか?

舌で感じますか?

耳で感じますか?

それとも、目で感じますか?

是非お勧めの映画です。

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2009年05月29日

百万円と苦虫女

お薦め映画「百万円と苦虫女」です。
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「こんな字書くんだぁ・・」

なんたる空気感。

「しますよ。」
「しませんよ。」
「しますよ。」
「しません。」
「しますよこれから。村八分ですよ。」
「何ですか村八分って。ここ村じゃないですよ。」

リズムリズムリズム!!
言葉のチョイスが素晴らしいです。
脚本もてがけたタナダユキ監督の今後の作品も楽しみです。

いやぁ、いつもなら蒼井優ちゃん可愛い( ´艸`)
とかなんとか言うのですが、
この映画はそれだけの映画やないんですよ。

でも、やっぱり・・蒼井優ちゃん可愛い( ´艸`)

本当に素敵な女優さんですね。

あと、森山未來という役者の身体的躍動感にはいつも驚かされます。
魅力ある役者だなぁと思います。

色んな意味で繊細な映画だと思います。

レンタルで観るのであれば、十分楽しめると思います。

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2009年05月23日

ぐるりのこと。

お薦め映画「ぐるりのこと。」です。
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映画「ハッシュ!」以来、大ファンになった橋口亮輔監督の待望の新作
ということで楽しみにしていました。

なんという映画だろうか・・。

夫婦という塊を見せられ、そして、魅せられました。

夫婦を描いたという陳腐な映画に留まらず、
時代まで切り取って描いているのはさすがです。

脚本が素晴らしいです。

何だろう・・

言葉や文字にすると陳腐になるのでやめておきます。

とりあえず、観てください。
予告を見ずに、あらすじを見ずに、観て下さい。

この映画は是非是非お薦めします。

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歩いても 歩いても

お薦め映画「歩いても 歩いても」です。
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始まりから素敵な映画です。

ある音から始まります。
何の音かは見て確かめて下さい。

何気ない日常を描いてるからこそ、

誰もが思い当たり
誰もがクスリと笑い
誰もがドキッと肝を冷やす

そんな映画やと思います。

しかし、樹木希林はすごい役者ですねぇ・・。
バケモノですよ、バケモノ。
本当に素敵で、可愛らしい役者さんです。

この映画のタイトルも絶妙です。

この映画は是非お薦めします。


公式サイトはこちらです。

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おくりびと

映画「おくりびと」を観ました。
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感想は、

「日本アカデミー賞の主要部門を席巻し、
第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品として話題になった作品。

第一感想は、
こんな映画をアメリカのアカデミーも評価するようになったのかぁ・・、
という事でした。

前に感想を述べた「スラムドッグ$ミリオネア」を作品賞として評価したのと合わせて、
改めてアメリカの映画人の懐の深さ、層の厚さを感じました・・。

死を「故人の安らかなる旅立ち」と表現する価値観。
死は断絶されたものではなく、一つの区切りと考える死生観。

これらが上手く表現されているなと思いました。

この映画では良く「食べる」というシーンがでてきます。
これは間違いなく、「死」と対称的な「生」を表現しているメタファーです。

滝田洋二郎という監督は同様の手法を映画「秘密」においても使用しています。
「秘密」では、食べるという行為で「性欲」を代替する機能として「食欲」をシンボリックに表現していました。

都会とは異なる美を持つ日本の田舎の風景。
悲しいだけではなく、笑いもあるストーリー。
映画としての面白さが十分詰まっていたと思います。

映画館で1000〜1500円出しても良い映画でした。」



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海を飛ぶ夢

お薦め映画「海を飛ぶ夢」です。
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実話を基にした物語。

テーマは尊厳死。

映画として完璧でした。

編集、構成、演技、演出、音楽、全くスキがない。

出ている演者全てが素晴らしい

日本でも今後もっと議論が活発化するであろう
尊厳死について考える契機になるのではないでしょうか?

しかし、ハビエル・バルデムは本当に素晴らしい役者ですねぇ・・。
他の作品でも本当にいい演技してます。

是非お薦めの映画です。


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フローズン・タイム

お薦め映画「フローズン・タイム」です。
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「美」のもつ瞬時性と継続性に悩んでる人にお勧めです。

恋の終わりに苦しんでる人
新しい恋を見つけたい人
恋の仕方が分からなくなった人

そんな人にもお勧めです。

キャッチコピーは
「時間が止まった世界。僕の恋は加速する。」

映像がスタイリッシュで、
画の質感や匂いも素晴らしく、
テンポも良い映画です

女性の裸をエロティックではなくアーティスティックに描いているあたりは、
さすがヨーロッパの映画です。


「美」の瞬間は日常に溢れているということを教えられる作品でした。

是非お薦めの映画です。

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モンゴル

お薦め映画「モンゴル」です。
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テムジンという男がチンギス・ハーンになるまでの物語。

正直、なめてましたスミマセン。

どうせ、戦いのシーンのオンパレードだけの映画なんやろと思っていました。

さにあらず。
素晴らしい映画でした。

テムジンは器のデカい男です。

カッコいいです。

なぜ彼はユーラシア大陸を制覇したのか?

何のために彼は戦い続けたのか?

綺麗な平原風景の中、
偉大な男の志と愛が描き出されています。

主演の浅野忠信もさることながら、他の役者も圧巻です。

しかし、浅野忠信は本当に良い雰囲気を持ってる役者ですねぇ。
彼の映画の中で「地雷を踏んだらサヨウナラ」という映画が好きなのですが、
この映画はそれと同じくらい好きな映画になりました。

空に大地に
風の音が
響きわたりて、
浪となる

是非お薦めの映画です。


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