2011年11月14日

SHERLOCK

ドラマ「SHERLOCK」を観ました。
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めちゃめちゃ面白いです。
まだ観てない人がいるなら、お薦めです。
以上。


と、あまり説明がいらないくらい面白かったです。

シャーロック・ホームズが現代にいたならば?
という設定の内容です。

シャーロック・ホームズの孫でも子孫でもなんでもありません。
シャーロック・ホームズ自身が現代にいたら、という設定です。

もちろん現代の設定なので、当たり前のように
PCとか携帯電話とか現代の機器も使いまくり!
カッコいい!

しかも、脚本が良く出来ていて、
細かい所まで様々な配慮がなされています。

例えば、ホームズとワトソンはお互いの事を
「ホームズ」とか「ワトソン」とかでは呼び合いません。

この作品ではお互いの事を
「シャーロック」とか「ジョン」という様に
現代的にファーストネームで呼び合います。

そのような細かい所にまでこだわりを感じられる作品なのです。

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もちろん、原作を知っている方ならニヤリとするシーンも満載!
しかも、シャレが効いてるというか、オシャレなんですよ。

例えば、原作のシャーロックとワトソンが出会う作品のタイトルは
「A Study in Scarlet」(「緋色の研究」)
ですが、ドラマの初回のタイトルは
「A Study in Pink」(「ピンク色の研究」)
となっているあたりとかね。

もうね、素晴らしいの一言です。

始めからグイグイ引っ張られまくりです。

今のところ3話しかまでないのですが、
現在セカンドシーズンとして4話目以降を製作してるとの事。
早く観たい。。。。

シャーロック・ホームズを読んだ事がない人でも、
本当に楽しめる作品です!

とにかくだまされたと思って第1話を観てみてください!
お薦めです!!

公式サイトはこちらです。
日本語版のサイトはこちらです。
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2010年07月20日

ドラマ24 第20弾 特別企画「モテキ」

ドラマ「モテキ」が面白い!!
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原作のマンガを周りの方々に薦められていたのですが、
なかなか読めていませんでしたので、
今回ドラマになるというので楽しみにしていました。

そして観た感想は・・・

まだ1話しかやってませんがメチャメチャ面白いです!!

今まで全然モテてへんかった29歳の男に次々女の子から連絡が入る。
これはいわゆる「モテ期」なのか否か・・。
モテたことがないからこその葛藤と疑心暗鬼や自己嫌悪。

これからどうなるのか楽しみで楽しみで。。

森山未來を筆頭に野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊地凛子など
期待できるキャスティングも素晴らしいいです。

いやぁ〜〜〜森山未來が良いですねぇぇ。
「百万円と苦虫女」「その街のこども」などでもそうですが、
コンスタントに素晴らしい演技をなさるなと思いますし、
観ていて楽しい俳優さんですねぇ( ´艸`)

劇中歌なんかも非常に良いんですよ。
まさに僕らが思春期に聴いていたり、街で流れていたり、
年上の方々が歌っていたりした曲が使用されていて、
感情移入もしやすいです。

構成も編集も小道具などにも楽しい仕掛けが施されており、
毎週色んなところを観るのも楽しめそうです。

いつまでも恋愛の事を語っているのは陳腐なことだという人もいるかもしれませんが、
やはり恋愛は普遍的なものだなと再認識させられるような印象です。
いい意味でも悪い意味でも胸がキュンとかギュッした感覚を
このドラマを観て再現させてもらえれば良いなぁって思っています。

公式サイトはこちらです。

   

   
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2010年07月10日

ドラマ「MM9 -MONSTER MAGNITUDE-」

ドラマ「MM9 -MONSTER MAGNITUDE-」が面白いです!!
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まだ第1話までしか放送されていませんが、
面白くなりそうな雰囲気満点のドラマです。

いい意味で深夜放送の自由な感じやギャグがありつつも、
画がしっかりしていて、質感も素晴らしい作品です。
これは「ガメラ」シリーズ、「ローレライ」「日本沈没」などの樋口真嗣監督が総監督をしているからかもしれません。

そして、ドラマの設定が面白いです。
主人公たちは気象庁 特異生物部対策課という部署の公務員で、
「M」と呼ばれるモンスター(怪獣)が自然災害として存在する世界という設定のお話。
しかし、従来のよくありがちな怪獣作品と異なり、
気象庁特異生物部対策課の人々は「M」を退治したりしません。
あくまで「M」は自然災害ですから、台風や地震と同じように出現「予報」をしたり、
「M」への対策方法を自衛隊にアドバイスしたり、周辺地域に警報を出したりするのが仕事。

この設定が面白いし素晴らしいと思いました。

「SFが読みたい!2009年版」国内編第2位、第29回日本SF大賞候補作品となった
山本弘 氏の「MM9(エム エム ナイン)」が原作だそうです。

出演者も、フレッシュな石橋杏奈、若き実力者・尾野真千子を筆頭に、
松尾諭、皆川猿時、松重豊、加藤貴子、高橋一生、中村靖日など楽しみな俳優陣が脇を固めており、
これからが非常に楽しみなドラマであることは間違いないです。

第1話は序章に過ぎずこれからドラマが本格的に展開していくという段階なので、
第1話を見逃した方もぜひご覧になってはいかがでしょうか。

公式サイトはこちらです。

追記
ガメラ医師さんが運営なさっているガメラ医師のBlog
「ガメラ:樋口真嗣監督の特撮怪獣ドラマ、「MM9」関連情報」
において当サイトを紹介していただきました( ´艸`)
ぜひご覧になってください!!


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2010年06月03日

大河ドラマ「龍馬伝」

大河ドラマ「龍馬伝」を観ています。
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NHKドラマスペシャル「白洲次郎」で述べたとおり、
大友啓史がチーフ演出をするという事で観始めました。

正直、大河ドラマを総集編以外で観るのは数年ぶりでしたが、

めちゃめちゃ面白いです!!

脚本もオリジナリティーがあり、かつ、感情移入がしやすいです。
しかも様々なキャラクターに移入出来るという秀作。
また、現在の日本の状況ともリンクさせるような問題提起も織り交ぜるという上質さ。

演出もやはり素晴らしく、
すべての演出を大友啓史がやっているわけではないのですが、
全体的に意思統一されている上質な演出感が感じられます。

最近では、武市半平太が捕えられるシーンで、妻・武市冨との
あさげのシーンは、近年観たあらゆる作品の中でも屈指の場面だったと個人的には感じました。
このシーンを観れただけでも「龍馬伝」を観た価値があったと思えるくらいです。

映像の質感もかなり素敵です。
良い質感だと思っていたら、やはりプログレッシブカメラを使用しているみたいです。

もちろん魅力ある豪華キャスト陣もすべからく好演しており、
毎回1時間弱があっという間に感じられます。

これからもどうなるのか楽しみです。
毎週の楽しみが出来ました。
久々にNHK大河ドラマにハマりました( ´艸`)

公式サイトはこちらです。

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2010年01月19日

阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ「その街のこども」

阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ「その街のこども」を観ました。
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あれからもう15年かという思いです。
正直、断片的にしか思い出せないくらい
記憶も薄れている。

怒られるかもしれないが、
特権階級のように被災したことを述べるのは
そろそろ止めないかとも思っている。
もちろん僕が神戸よりも被害の小さかった大阪の北摂で被災したからかもしれない。
しかし、いつまでたっても得意技のように「被災したこと」をネタに
被災を我が物顔で語る物に嫌気がさしているし、
被災とはそんなものではないような気もするからです。

1月17日になり、今年もこの時期が来たかぁと密かに意識したとき、
このドラマを観た。

言葉にならない感情が湧き上がり、
「なんとなく」共感できた。
昔の事のようでもあり、今でもあの地響きの音はハッキリ覚えている。
僕もあの街(神戸)ではないけど、
被災した「その街のこども」の1人なのだと思った。

正直、何にも事件など起きない物語。
しかし、非常に印象に残る作品でした。
脚本が「天然コケッコー」の渡辺あやだからか
実際に被災した森山未來と佐藤江梨子との言葉が良かったです。
何なら被災経験者の主演2人の生の感想も入ってるのではないかと思うくらい、
あの震災と僕らとの距離感を表現していたと思います。

派手さも、人によっては面白みもない作品かもしれませんが、
個人的には非常に印象に残った作品でした。

公式サイトはこちらです。
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2009年11月04日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第12話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第11話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第12話(オトメン(乙男)〜秋〜最終話)を観ました。
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「俺はあなたの事が好きです。」

「私もあなたの事が好きです。」

遂に、きちんと告白した2人。

そして、夏帆ちゃんの手を自ら握るという、
決して小さくはない一歩を踏み出した岡田くん。

素敵な終わり方だったのではないでしょうか。

後ろから追いかけてくる黒服の男たちは
これからの2人に襲いかかるであろう困難を比喩的に象徴したものであり、
決して付き合ったからといって、
ハッピーな事ばかりではないという男女の関係性を暗示しているものだと思います。

しかし、「両想い」という奇跡を体験した2人の今後も楽しみです。

これがキチンとしたスタッフにより描かれており、
視聴率もよければ、
続編の可能性もあったものの
その可能性が極めて低いというのが残念なところではあります。

でも、最後まで夏帆ちゃんが可愛かったのが救いでした( ´艸`)

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今回、オトメンの感想を書き続けてきました。

1つのドラマの感想を全話書くという事は初めてでした。

途中、なぜ全話書いているのだと、自問自答をした事もありますが、
それでも書き続けたのは、
「オトメン」の記事を見に来て下さる方々が、
非常に多かったからです。

この数カ月、このブログに来る方の検索ワード第1位は「オトメン」でした。
自分でもビックリする結果でしたが、
面白い検証が出来たなと思います。

見に来て下さった方ありがとうございました。

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今回、オトメンの感想を書き続けてきましたことにより、
改めて
夏帆ちゃんの可愛さ
岡田将生くんのカッコ良さ
を知ることが出来たと思います。

今後も2人の作品に注目していきたいと思います。

公式サイトはこちらです。

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2009年10月29日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第11話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第10話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第11話(オトメン(乙男)〜秋〜第3話)を観ました。
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岡田くんがお見合いする事になり、
夏帆ちゃんも何か打ち明けなければならない事がある。

どうなるんだ??
2人はどうなるんだぁぁ!!

波乱の幕開け!!

恋のライバルも出現!!

複雑に絡み合う様々な思惑。

しかし、シンプルな事は
相変わらず夏帆ちゃんは可愛いという事( ´艸`)

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面白かったのは鶴見辰吾演じる岡田くんの父親が、
さりげなく2人の恋を気遣い、応援してるセリフがあったのですが、
早く告白しちゃえばよいという趣旨の
視聴者を代表するかのような発言があった事です。

本当に2人はどうなるんでしょう・・。

これからまたしばらくモジモジしなきゃなぁ。

って思っていた矢先、

「来週最終回」の文字。

来週最終回??

まだ何も始まっちゃいないやないかぁぁぁぁぁヽ(≧Д≦)ノ

波乱は幕を開けたばかりやろぉぉ!!

ジョークかとも思いましたが真実のようです。

予想外の最終回だったのでビックリしましたが、

2人の恋がうまくいく事を祈りながら、

来週を楽しみに待ちたいと思います。

公式サイトはこちらです。

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2009年10月24日

ドラマ「不毛地帯」

ドラマ「不毛地帯」を観ています。
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めちゃめちゃ面白いです。

非常にクオリティーが高く、グイグイ物語に没頭してしまっていました。

山崎豊子原作と言う事で楽しみにしていましたが、
原作だけではなく、フジテレビのドラマ作製力も感じました。

恥ずかしながら、原作を読んだ事がありませんでしたので、
どんなお話か全く知らないまま観ました。

しかし、観てる途中で、主人公・壹岐正なる人物が
帝国陸軍大本営の参謀で、
シベリアに抑留にされ、
帰国後、商社に入社する
のですが、
これを観ていて、壹岐正は瀬島龍三に似てるなぁと思っていました。

その後、調べてみるとやはり壹岐正は瀬島龍三がモデルになっているようです。

色々な評価がある人ですが、個人的には以前から瀬島龍三を尊敬していましたので、
瀬島龍三の物語だと思って「不毛地帯」を観る事にします。
より楽しく観れそうな気がしてきました。

しかし、山崎豊子は相変わらず良い題材を描いている素晴らしい作家だと思い、改めて感服いたしました。機会があれば、ぜひ原作も読んでみたいと思います。

また、主役を演じている唐沢寿明を始め、出ているキャストが総じて素晴らしい演技です。
隙がなく、かつ、邪魔にならない演技のおかげで、
物語に集中でき、非常にクオリティーが高いドラマだと思います。

半年間という長い期間のドラマですが、
これから毎週木曜日が楽しみになりました。

公式サイトはこちらです。

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2009年10月22日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第10話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第9話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第10話(オトメン(乙男)〜秋〜第2話)を観ました。
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「出来なければ、やってあげればいいじゃなですか!!」

名言ですね。
足りないものを補い合う。
完璧な人間はいないという当たり前のことを気づかせてくれる
このセリフは素晴らしいと思いました。

今回は極端に描きすぎている所もありましたが、
なかなか深い問題提起をしていたのではないでしょうか?

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久しぶりに市川由衣ちゃんを観ました。
過剰にブリッコな役柄でした。
個人的にはあまりブリッコ女性は好みではないのですが、
あそこまで突き詰めてブリッコをしている人は
逆にその求道精神に対し尊敬でき、魅かれます。
また、市川由衣ちゃん自身が可愛いというのもあり、
不思議な説得力があって、
観ていてあまり苦痛ではありませんでした。

前回岡田くんが夏帆ちゃんに告白し、
それに対して夏帆ちゃんも呼応した割には、
なぜか何事もなかったかのように
物語が進行している事に違和感を覚えていますが、
少しずつではあるものの、
2人の距離が縮まっているようですので、
来週を楽しみに待ちたいと思います。

公式サイトはこちらです。

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2009年10月19日

ドラマ「JIN -仁-」

ドラマ「JIN -仁-」を観ました。
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大沢たかお主演という事と漫画が原作という事で観てみたのですが、
思っていたよりも面白かったです。

最初は低予算ドラマかなとも思ったのですが、
なかなかどうして、
江戸時代になってからはチープな感じ消え去り、
内容も非常に面白かったです。

道徳心や倫理観などの境界の狭間で揺れ動く事の厳しさというものだけではなく、
坂本龍馬、勝海舟や緒方洪庵など様々な歴史上の人物達が折り重なる事の魅力、
そして、恋愛、友情などの人間関係もスパイスとしてこれから出てくるであろうことを期待させる演出。

非現実的設定であるがゆえに、その設定を有効に活かした壮大な物語を楽しめそうな気配があります。

着物姿の綾瀬はるかちゃんがビックリするほど可愛いしね( ´艸`)

原作がしっかりしているのでしょうし、
これからどうなっていくのかが期待できる内容でした。

公式サイトはこちらです。

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2009年10月17日

ドラマ「救命病棟24時 第4シリーズ」

遅ればせながら
ドラマ「救命病棟24時 第4シリーズ」
を観ました。
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救命病棟24時は全シリーズ観ていますが、
今回もやはり面白かったです。

今回もかなりの問題提起をしており、
色々考えさせられました。

しかし、江口洋介の扮する進藤一生はカッコイイです。
個人的には江口洋介の当たり役やと思っています。

また、今シリーズは「ハルフウェイ」の北乃きいちゃんも出ていましたね(^^)

しかし、松嶋菜々子もさることながら木村多江は本当に良い女優さんですね。

この冬には「救命病棟24時」のスペシャルも放送するみたいですので、
それも楽しみです。

しかし、本当にこのシリーズは期待を裏切らない素晴らしいドラマだと思います。

公式サイトはこちらです。

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2009年10月16日

ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」

遅ればせながら
ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」
を観ました。
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いやぁ〜久々に月9の王道のようなドラマやったような気がします。

ただ、タイトルの「ブザー・ビート」「ブザービーター」の間違いだと思います。

まぁ、バスケを扱ってくれただけいいや。

山下智久くんが思っていたより筋肉ムキムキでビビりましたが、
非常に好演しており、次回作も楽しみです。

そして、今回はじめて北川景子を可愛いかもと思いました。
彼女の出ている映画やドラマはいくつか観ているのですが、
まったく引っかからないというか、興味がなかったのですが、
今回の彼女は良かったと思います。
特に貫地谷しほりとの共演シーンは非常に輝いていたと思います。
これは貫地谷しほりの力が大きいかもしれませんが・・。

内容としては良かったのですが、
多くの時間で描かれていたバスケットのシーンが、
やはり皆さんあまり形になってないんですよね。
そこが残念でした。

これを機会にバスケがもう少し陽の当たる存在になって欲しいのですが、
まぁ、協会がバカで戦略がないので、当分は無理だと思います。

あと、B'zの主題歌がカッコ良くて、
久々にB'zの曲をゲットしてしましました。

総括としては、非常に月9らしく、
みんなで楽しめる恋愛ドラマであったと思います。

公式サイトはこちらです。


B'z「イチブトゼンブ」

  
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2009年10月15日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第9話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第8話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第9話(オトメン(乙男)〜秋〜第1話)を観ました。
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あっ!!告った!!

遂に、岡田君が夏帆ちゃんに告白しましたね( ´艸`)

しかも、最後には夏帆ちゃんも岡田君に自分も胸がドキドキするって!!

次回この二人はどんな関係になってるんやろ(≧∇≦*)楽しみです!!


今回は「オトメン(乙男)〜秋〜」になっての1発目だったのですが、
悪い意味で相変わらずで
全然面白くなかったですねぇ・・。

少なくとも僕は恋愛コメディードラマを観たいのであって、
コメディー恋愛ドラマを観たいんではないんですけどね。

おそらくこんなドラマでは視聴率悪かったんやないでしょうか。

製作陣の皆さん、ベクトルがズレてますよ。

でも、夏帆ちゃんが可愛いから、まぁいいや(^^)

今回は「パッチギ!」のパロディもありましたね。

しかも、映画では沢尻エリカが演じた番長の妹役に相当する役に
「魔法遣いに大切なこと」の山下リオちゃんが出ていましたね。

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今回の舞台は学園祭!!

秋の恋といえば学園祭c(>ω<)ゞ

学園祭で恋の花が咲くなんて青春やないですかぁ!!

放課後、模擬店の準備とか出し物の小道具づくりを
一緒に作業したりするのが楽しいんですよね( ´艸`)


こんな感じを前面に押し出した方が
みんなが楽しめるオトメンになると個人的には思っています。

不良映画や不良ドラマが流行っているからといって、
物語の本質を逃しては、面白いものも面白くなるという事です。

原作もこんなんなんかなぁ・・。
ドラマ「オトメン(乙男)」
でも書きましたが、原作は累計部数250万部も売れてるんですよね??
原作もパロディばかりでこんなんなんかなぁ・・。
原作知ってる方いれば教えてください。

でも、岡田くんがカッコいいからいいや(^^)

なにはともあれ、来週2人が付き合ってるのかどうかが楽しみですね(●⌒∇⌒●)

ちなみに、今回ドラマに出てきた「銀百合てっぺんバーグカレー」がレストラン「ガスト」で食べれるらしいですよ。
ガストはあまり行かないですが、食べに行ってみようかなぁ・・。

公式サイトはこちらです。

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2009年10月01日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第8話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第7話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第8話を観ました。
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夏帆ちゃんが
「(デートが)楽しみで早起きしてしまって、先に着いたので、近くを散歩したのであります!」
っていうこの上のシーン。

夏帆ちゃん可愛すぎるのであります( ´艸`)

「うわっ・・気持ち悪」と言われるのは覚悟の上でございます!!

テレビの中の岡田君同様、テレビの前の僕も
「く〜〜〜c(>ω<)ゞってなりましたもん!!

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内容的にもかなり進展して、盛り上がりました!

飛鳥(岡田君)がりょう(夏帆ちゃん)のお誕生日をお祝いしたいとデートに誘いました(●⌒⌒●)

このまま進展か!?と思いきや邪魔が入るんだもん( ´艸`)も〜う。

そして、その日の夜に夏帆ちゃんが以前から抱いていた思いの丈をぶつけます。

遂に告白か??と思いきや・・戦いの勝負・・。
ん???
なんで??
まぁ、夏帆ちゃんが可愛いからいいや。

映画「いまを生きる」のパロディシーンも思わず笑ってまいました。
っていうか今の十代の人は「いまを生きる」を知っているのだろうか・・?

そんなこんなで「オトメン(乙男)」は「秋」シリーズに向かいます。
2人の恋がどうなるのか、これからも楽しみですね(≧∇≦*)

公式サイトはこちらです。

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2009年09月29日

NHKドラマスペシャル「白洲次郎」

NHKドラマスペシャル「白洲次郎」を観ました。
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今年のはじめに放送した全3回のうち2回を観ており、
最終話を楽しみにしていました。

今回はその2回も再放送として放送しており、
全3回を改めて観たのですが、

非常にクオリティーが高く見応えのあるドラマでした。

NHKのドラマは非常にレベルの高いものが多く、
最近では「ハゲタカ」「ジャッジ〜島の裁判官 奮闘記〜」等が特に面白かったです。

今回の「白洲次郎」も「ハゲタカ」と同じ監督(演出家)である大友啓史(NHK職員)であり、
彼の今後の作品も楽しみに期待したいと思います。
直近では「NHK大河ドラマ 龍馬伝」の演出を行うようです。

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さて、内容についてですが、
僕の不勉強なせいで「白洲次郎」という名前は聞いた事がありましたが、
どんな人物かまでは知らなかったので、
非常に勉強になりました。

そして今回、改めて伊勢谷友介の魅力の虜になりました。

今回のドラマのクオリティーを支えているのは
間違いなく彼の力が大きいと思います。

彼の立ち振る舞い、彼の英語力、彼の眼差し。
そのすべてがカッコよく、ひいては白洲次郎という男のカッコ良さにつながっていました。

「ブラインドネス」もそうでしたが、
彼の次回作が楽しみです。

最近、戦後の物語が多く描かれているが、
ノスタルジーに浸っている場合ではないのです。

これからをどうするか。
そのヒントを模索するために安易に昔の偉人の物語を描く事は、
前例に縛られる愚かな行為であり、
新しいモノを潰すというベクトルに向かいやすくなる。

それこそは白洲次郎が体現した事とは全く逆のベクトルの事であり、
彼を有難がる事は彼の望む事ではないと思う。

そのくらいの事はこの僕でも理解出来たと思います。

今回見逃した方はDVD等も発売されるようですので是非ご覧ください。

公式サイトはこちらです。

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2009年09月28日

ドラマ「官僚たちの夏」最終回

ドラマ「官僚たちの夏」
を観ていましたが、先日最終回を迎えました。
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前にも述べましたが、
この作品はTBSのドラマにしては珍しくクオリティーが高く
面白かったです。

しかし、やはりこれを観て感じたのは、
官僚たちの過信であり、危険性である。

最後に主人公である風越信吾が退官の挨拶の際に

「我々が舵取りを誤れば、日本を危険に晒すことになる。
日本を守るためにも、そのことは注意してもらいたい。」


という趣旨の挨拶を行うのである。

一見すればカッコ良く、また、正当な発言とも思われる。

しかし、こんな発言を認めてはいけないのである。

日本の舵取りは政治家がするのであり、官僚が行うものではないからである。

政治家と官僚の大きな、そして、決定的な差は
国民に選ばれている人たちか否かという点である。

国民にセレクションしてもらっていない人々が、
自分たちの思い込みで日本の舵を取るのは危険極まりないし、
許されるべき事ではない。

そんな子どもでもわかる間違いを
堂々と言ってのける官僚たちの存在が
この一見すれば正義感あふれた風越信吾という人物に
象徴されていたように感じたのである。

公式サイトはこちらです。

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2009年09月22日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第7話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第6話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第7話を観ました。
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今回は面白かったです。

とても興味深い少女漫画論が述べられていました。
僕は少女漫画はあまり読んだ事がありませんが、
少女漫画の存在価値やスピリットを今回教えられたと思います。

そして、今回のメインテーマは、
「人はどのように人と接するべきか」
という点だったと思います。

人はありのままの自分を知ってもらいたいと思う。
しかし、嫌われるのが嫌なので自分を偽ったり仮面をかぶる。
でも、やはり本当の自分を知ってもらいたい。
だが、ありのままの自分を受け入れて欲しいと思うのは単なるエゴである。
それではどうすべきか?


その答えを、人に正体を知られたくない人物を通して描いていたと思いました。

その答えは、自分の「顔」をさらすが、化粧をして「素顔」ではないという事でした。

この「顔」は人の「内面」のメタファーであると思います。
つまり、自分を偽らない程度に、かつ、人が接しやすいような自分である事を心掛ける。
という事だと思います。

この事は、
ありのままの自分を見せて恋人や友達に嫌われるかもしれないという恐怖から
あるキャラの自分を演じてるが、
それは本来の自分ではないと悩んでいる人にとっては
参考になるものであったのではないかと思います。

その他にも、久々の父と子の再開なのに、自分が父親と名乗れないという切ないシーンもあり、
非常に濃密な回だったと思います。

最後に木村 了くん演じる多武峰 一が漫画「らぶちっく」の
飛鳥りょうに言い放った一言で締めくくりたいと思います。

「想いを伝えてしまえば良いだろうがぁ!!」

まったくの同感です(●⌒⌒●)

次回は岡田将生くんが夏帆ちゃんに想いを伝える事を期待して楽しみにしたいと思います( ´艸`)

公式サイトはこちらです。

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2009年09月15日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第6話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第5話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第6話を観ました。
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今回は「やまとなでしこコンテスト」なる大会を通じて、
岡田将生くんと夏帆ちゃんの距離が一段と縮まるという回でした(≧∇≦*)

お互いが協力して困難に立ち向かう。
男女の距離が近づく王道ですね(●⌒∇⌒●)

見事今回もまた一歩2人の距離は近づいて、
次回からの2人の距離間にも目が離せません!!

しかも、忘れてはいけないのが、
大和撫子の由来をさりげなく紹介している所です。
何気なく物事の前提知識を紹介してくれるところは素晴らしいと思いました。

しかし、なぜか岡田くんや木村了くんが女性の着物を着ているというシーンがありました。
これの意図が全く意味不明。
原作で描かれている世界観なのでしょうか??
これにはまったく理解に苦しみました。

遂に製作陣血迷ったのか??

しかも、内容もギャグもお粗末。
悲しきかな、段々クオリティーが下がっています。

でも、夏帆ちゃんの着物姿が可愛かったので許してあげましょう( ´艸`)

今回は番組の最後に主役のお2人がCDの「視聴者プレゼントのおしらせ」を行っていました。

そこで、せっかくなので応募してみました(^^)
当たらないとは思いますが、もし当たったらまたご報告します。

公式サイトはこちらです。

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2009年09月08日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第5話

ドラマ「オトメン(乙男)」 第4話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第5話を観ました。
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今回も「クローズZERO」のパロディだったりしたのですが、

今回は今までで一番面白くなかったかもしれません。

う〜ん・・ワンパターン化してきていて、
せっかくの魅力ある設定やシチュエーションが台無しです。

イケメンを沢山出すのは良いのですが、
内容全体が変にコメディ化していて
つまらないアメリカのコメディ映画を観ているようでした。

製作陣はもっと真剣に物語を考えるとともに、
原作は知りませんが、原作の本質をとらえるべきやと思いました。

目玉である岡田将生くんの裸についても、
あまりに胸板が貧相でせっかくの男前なのにガックリしてしまいました。

でも、相変わらず夏帆ちゃんは可愛かったです( ´艸`)

今の「オトメン(乙男)〜夏〜」では
彼女の存在が唯一の救いです。


今回の見どころは2人で番いのイルカを見るシーン。

本当は恋人になりたいと思っている男女が、
「ずっと一緒にいれる」というセリフの最後に
恥ずかしくて、
「友達として・・」
みたいに表現してしまう所が何ともジレったくて、初々しくて
も〜う(≧∇≦*)
って感じでした。

次回以降に面白くなる事を期待しましょう。

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2009年08月22日

ドラマ「オトメン(乙男)」 第4話

ドラマ「オトメン(乙男)」第3話
に続き
ドラマ「オトメン(乙男)」第4話を観ました。
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今回は海が舞台だったのですが、
恋愛というよりは、
友情を築くいう事に重きを置いた回だったと思います。

最近知ったのですが、
男同士の恋愛を「ボーイズラブ」略して「BL」というらしいのです。

そして今回はその「ボーイズラブ」的な要素を盛り込んだ回みたいでした。
原作もこんな感じなのでしょうか??

結果的にはそんな感じではなく、
お互いの秘密を分かち合うという
恋にも友情にも通じる
互いの仲が深まるためには必要な事を描いていたと思います。

まぁ、なんにせよ次回も舞台は海ですし、
次回も期待できそうですね。

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